「和琴」と「箏」の違いとは?意味や違いを簡単に解釈

「和琴」と「箏」の違いとは?言い換え

この記事では、「和琴」「箏」の違いを分かりやすく説明していきます。

「和琴」とは?

日本固有の楽器で、古くから伝わる6弦の箏を意味する言葉です。

「琴」は箏柱がないものと分類されますが、「和琴」は例外で、「琴」の文字が使われていますが箏に分類されます。

「和琴」の特徴としては、箏柱がなく、弦の左端に葦津緒と呼ばれる白い絹糸の飾りが付いている点が挙げられます。

通常は座って演奏されますが、儀式によっては立奏も実施されます。

「箏」とは?

奈良時代に中国の唐から伝来した楽器を意味する言葉です。

柱の位置を調節することで、音の高さに変化をつけられます。

琴は基本的に7絃ですが、箏は13絃が基本で、さらに発展して17絃や20絃などさまざまな種類があります。

箏の歴史は複雑であり、日本に最初に根づいたのは琴で、箏はその後に中国から輸入されたものです。

箏の演奏方法は、柱を使って音程を変えることが特徴で、箏柱とも呼ばれる可動式の小さい柱が必須アイテムだと考えられます。

「和琴」と「箏」の違い

「和琴」「箏」の違いを、分かりやすく解説します。

「和琴」「箏」は、日本の伝統的な弦楽器を意味する言葉ですが、いくつかの違いがあります。

「和琴」は、日本固有の楽器で、6弦の箏のことです。

「琴」は箏柱がないものとされていますが、和琴は例外で、「琴」の文字が使われていますが箏に分類されます。

雅楽の中でも主に儀式音楽で使用され、国風歌舞の御神楽、東遊などで演奏されます。

演奏には、木材のピックが使用され、その独特の調弦法により、郷愁を誘うような優しいメロディーが奏でられます。

その一方で、「箏」は、奈良時代に中国の唐から伝来した楽器のことです。

柱があり、この柱を絃の下から立てて弾くことによって音を出します。

柱の位置を調節することで、音の高さに変化をつけられます。

「箏」は7絃が基本でしたが、13絃を基本とする楽箏や、発展した17絃、20絃などさまざまな種類があります。

まとめ

「和琴」「箏」は、どちらも日本の伝統楽器のことですが、それぞれ異なる特性や特徴を持ったものだと言えます。

それぞれの意味を正しく理解できるように注意しましょう。