「やり直し」と「元に戻す」の違いとは?意味や違いを簡単に解釈

「やり直し」と「元に戻す」の違いとは?言い換え

この記事では、「やり直し」「元に戻す」の違いを分かりやすく説明していきます。

「やり直し」とは?

やり直しとは、目の前の事柄にゼロから取り組むことをいいます。

間違いがあった時、先方の指示を受けて、その箇所を直すことをあらわします。

構想などを組み立て直すこと、元の状態に戻してから新しく組み立てていくことをいいます。

「元に戻す」とは?

元に戻すとは、最初の状態に整えることをいいます。

スタート地点に戻ることが、元に戻すです。

もともと「元」「初め」をあらわす言葉。

そのため作業工程の初めに戻ること、何もない状態に整えることが「元に戻す」です。

借りた本や文房具を、元の場所に置くことも「元に戻す」というので覚えておきましょう。

「やり直し」と「元に戻す」の違い

「やり直し」「元に戻す」の違いを、分かりやすく解説します。

やり直しとは、もう一度やることをいいます。

おかしいと感じる点があったため、もう一度チャレンジすることをいいます。

前の動作をもう一度、反復するのが「やり直し」です。

一方で「元に戻す」は、画面や置き場所を初めの位置に直すことをいいます。

その前の状態を見て、その状態に近づけるように工夫することをあらわします。

パソコン操作、仕事のやり方、物の置き場所に使うことが多いです。

「やり直し」は仕事のやり方にも使えますが「人生をやり直す」のように、新しい人生を始める時にも使われています。

より広い意味があるのが「やり直し」、事務的な要素が強いのが「元に戻す」といえるでしょう。

「やり直し」の例文

・『人生のやり直しは、何回でもできると教わりました』
・『綻びがあるので、もう一度やり直してください』

「元に戻す」の例文

・『はさみを使ったら、元に戻すようにしてください』
・『キーボードの打ち間違えがあり、元に戻すことにしました』

まとめ

「やり直し」「元に戻す」の差を学びました。

語彙力を鍛えて、日本語の力を上げていきましょう。