「しばらく」と「当分」の違いとは?意味や違いを簡単に解釈

「しばらく」と「当分」の違いとは?言い換え

この記事では、「しばらく」「当分」の違いを分かりやすく説明していきます。

「しばらく」とは?

しばらくとは、少しの間のことをいいます。

すぐにではないものの、あまり時間がかからない様子を表しています「しばらくお待ちください」といった使い方をします。

また、しばらくは時間的にある程度長く続く様子を表す場合もあり、「しばらく滞在する」といったりすることもあります。

「当分」とは?

当分とは、しばらくの間のことをいいます。

ここしばらくとか差し当たってといった意味になります。

「当分、帰らない」といった使い方をします。

また、当分には割り当てられた分といった意味もあります。

「しばらく」と「当分」の違い

しばらくも当分も、少しの間を表す言葉です。

当分はここしばらくという意味なので、しばらくと大きな違いはありません。

ただし、しばらくは未来に対しても過去に対しても使用することができますが、当分は未来のことを表します。

「しばらく欠席していた」ということはあっても、「当分欠席していた」とはいいません。

当分はこれから先のことを表しています。

「しばらく」の例文

・『今日のミュージカルは18時開演なので、もうしばらく待つことにしましょう』
・『私は彼女としばらく会っていませんでした』
・『海外出張の予定が入っているので、しばらく留守にします』

「当分」の例文

・『スイーツビュッフェでケーキを山ほど食べたので、当分スイーツはいりません』
・『この間の試合で足を傷めてしまったので、当分練習は休みます』
・『同じ部署の田中さんが急病で入院したので、当分の間残業することになりそうです』

まとめ

しばらくも当分も、少しの間を表す言葉です。

しばらくは未来に対しても過去に対しても使用することができます。

それに対して当分は、これから先という意味なので未来のことを表す場合に使用します。

当分は過去に対して使用することはありません。