「複雑」と「難しい」の違いとは?意味や違いを簡単に解釈

「複雑」と「難しい」の違いとは?言い換え

この記事では、「複雑」「難しい」の意味や違いを分かりやすく説明していきます。

「複雑」とは?

複数の要素が絡み合い、簡単には解決できそうにない状態を「複雑」【ふくざつ】といいます。

色々な方向からいくつかの要素が絡み合う状態であるので、乱雑に絡み合うところが容易に答えが見つかりそうにないのです。

例えば、「今回の事件は複雑な心境が絡み合っている」と何人もの人間の気持ちが交差しては起きたと言えるため、捜査は難航すると分かります。

「難しい」とは?

時間がかかると最初から分かっているほど色々な問題が絡み合っていて、面倒になっていることを「難しい」【むずかしい】といいます。

現場には何人もの靴跡が残っていたり、現場に監視カメラがないため犯人が誰か見つけるのに時間がかかると思うのです。

他には小さな物を組み合わせる人形は説明書を見ても組み立てが面倒ですし、水没した携帯電話を元の状態に直すのはとても困難という意味で使います。

「複雑」と「難しい」の例文

ここでは「複雑」「難しい」の違いを、分かりやすく解説します。

いくつもの問題が起きた状況では簡単に解決できそうにないことを「複雑」といいます。

それだけ複数の要素が色々と絡んでねじれている状態に「複雑な人間関係に悩む」といえば上司や部下に挟まれて面倒な位置にいると言えるのです。

もう一方の「難しい」は簡単に回答が出せないと頭を抱えるほどの難題を指します。

「難しい質問にどう返答すればいいか悩む」と、いかに回答に時間がかかるほど相手が聞いてくる内容にどう答えるか困ると伝えられるのです。

「複雑」の例文

・『子供と離れるのは辛いが、良いと思う複雑な心境が交差する』
・『血がつながらない親子の複雑な関係性が気になる』

「難しい」の例文

・『心臓病を完全に治療するのは腕がある専門医師でも難しい』
・『小学生が高度な曲を大正琴で流暢に弾くのは難しい』

まとめ

いずれも普通では簡単にこなせないほど大変と感じることを指します。

ただ、色々な要素が面倒に絡むので大変に感じるか、簡単には進まない、解決できない問題が起きると使ってみましょう。