「真摯」と「紳士」の違いとは?意味や違いを簡単に解釈

「真摯」と「紳士」の違いとは?言い換え

「真摯」「紳士」はどちらも同じ「しんし」と読む言葉であり、それぞれ意味が違います。

この記事では、「真摯」「紳士」の違いを分かりやすく説明していきます。

「真摯」とは?

「真摯」とは物事に対して真面目なことや熱心に取り組むことを表す言葉です。

この言葉に使われている「摯」は真面目という意味や掴む、神様へのお供え物を表す漢字であり、「生贄(いけにえ)」が有名です。

「真摯」はひたむきな行動や行為を表す時にも使う言葉であり、基本的にポジティブな意味で使われます。

「真摯」の反対語は「不真面目」「怠惰」「不誠実」「軽薄」などがあります。

「紳士」とは?

「紳士」とは社会的な立場や身分が高い人やそれに合った礼儀やマナーを身に着けている男性を表す時に使う言葉です。

「紳士」は英語で“gentleman”と書き、この言葉は過去のイギリスのジェントリという階級に属する男性を表す場合に使われていました。

「紳士」は現代において男性に対する丁寧な呼び方として使われており、女性の場合は「レディ」が使われます。

この2つを合わせた言葉は「レディース&ジェントルマン」であり、呼びかけなどに使われます。

「真摯」と「紳士」の違い

「真摯」は物事に対して真面目なことや熱心な気持ちを表す言葉です。

「紳士」は身分が高い男性や礼儀やマナーを身に着けている男性を表す言葉です。

「真摯」の例文

・『真摯な対応を続けた結果患者がようやく打ち解けてくれました』
・『真摯な告白には驚きましたが、彼女は彼の熱意にとても心が打たれました』

「紳士」の例文

・『紳士服のお店に行くのは初めてだったので色々な商品が売っているんだなと思いました』
・『英国紳士に扮したスパイが活躍する映画を見てきました』

まとめ

「真摯」は真面目な気持ちや熱心な心を表す言葉であり、ポジティブな意味で使います。

「紳士」は英語で「ジェントルマン」と表現する言葉であり、礼儀やマナー、態度が落ち着いている男性を表す時に使います。