この記事では、「survey」と「investigation」の違いを分かりやすく説明していきます。
「survey」とは?
「survey」の意味は以下の通りです。
1つ目は「周囲をざっと見る」という意味で、人や場所などを見回すことです。
2つ目は「状況をざっと観察する」という意味で、簡単に眺めて様子を推し量ることです。
3つ目は「世論や情勢などを調査する」という意味で、大勢の人からざっくりとした情報を得ることです。
4つ目は「家屋などを査定すると言いう意味で、どの程度の価値があるか検分することです。
5つ目は「土地を測量する」という意味で、正確な土地の様子を調べることです。
上記に共通するのは「ざっと見下ろす」という意味です。
「survey」の使い方
「survey」は動詞として使われたり、名詞として「見渡すこと」「観察」「測量」「検分」「調査」などの意味で使われます。
基本的に、周囲をざっと見下ろすことや、世論や情勢などを調査することや、査定・測量することに使われる言葉です。
「investigation」とは?
「investigation」の意味は以下の通りです。
1つ目は「調査」「研究」という意味で、専門的に詳しく調べることです。
2つ目は「研究論文」「調査報告書」という意味で、詳しく分析したり考察したりした結果を表したもののことです。
3つ目は「捜査」「取り調べ」という意味で、警察や探偵などが事件や依頼などに対して詳しく調べることです。
4つ目は「調査報告書」という意味で、詳しく調べた結果をまとめて表したもののことです。
上記に共通するのは「専門的な調査」という意味です。
「investigation」の使い方
「investigation」は名詞として使われ、動詞形は「investigate」になり「~を取り調べる」「調査する」「探究する」というがあります。
基本的に、ある事柄を専門的に詳しく調査することや、事件を捜査することに使われる言葉です。
「survey」と「investigation」の違い
「survey」は「周囲をざっと見下ろすことや」「世論や情勢などを調査すること」「査定・測量すること」という意味です。
「investigation」は「ある事柄を専門的に詳しく調査すること」「事件を捜査すること」という意味です。
「survey」の例文
・『Thank you for participating in the survey. 』
(調査に参加して頂きありがとうございます)
・『This survey is already finished. 』
(この調査は既に終了しています)
「investigation」の例文
・『It’s under investigation. 』
(それは現在調査中です)
・『How is the investigation going now?』
(捜査状況はどうなっていますか?)
まとめ
今回は「survey」と「investigation」について紹介しました。
「survey」は「調査」「測量」、「investigation」は「専門的な調査」「捜査」と覚えておきましょう。