「すぐ」とは?言い換えを徹底解釈

「すぐ」とは?言い換え

この記事では、「すぐ」という言葉の意味や類語などについて分かりやすく説明していきます。

「すぐ」という言葉の意味

「すぐ」という語は漢字では「直ぐ」と表記します。

上部にある「おまじないの印である十をつけた目」の象形から成り立つ「直」という語は、その形から「まっすぐ見つめる」「まっすぐである」などの意味合いで用いられるようになり、そこから「直」という漢字が誕生しました。

「直ぐ」という言葉は、時間をおかず速やかに次のステップに進んだり、間髪を入れずに次のアクションを起こしたりする際に用いられています。

「すぐ」という言葉の1つ目の意味は、「ただちに」です。

2つ目は「人の性質などがまっすぐである」さまや「ありのままである」様子などを示す意味合いで使用されています。

「すぐ」の類語や言い換え

「すぐ」という言葉の類語や言い換えは以下の通りです。

・『近距離(きんきょり)』
文字どおり「近い距離」を表す言葉で、両者の間がごく近い場合には「至近距離(しきんきょり)」という文言で表現します。

・『目と鼻の先』
目と鼻が位置しているごく近い距離を表す慣用句で、ある場所とある場所の距離がものすごく近い場合に用いられる表現になります。

・『早速(さっそく)』
「はやい」という意味の似たような語を2つ重ねて「物事を行うのがすみやかな」さまや「すぐに行う」様子などを表し、行動や対応などが大変素早い様子を表す表現です。

・『間髪(かんはつ)を入れず』
「間に髪の毛一本も入れるすき間がない」様子を表す言葉で、「すぐさま」「とっさに」などと言う意味で用いられる表現になります。

多くの人が勘違いしている「かんぱつをいれず」という振り仮名は誤用になりますので注意が必要です。

「すぐ」の類義語

「すぐ」の類義語は以下の通りになります。

・『道徳的(どうとくてき)』
「道徳によって物事を判断しようとする」さまや「道徳心を持って物事にあたる」様子などを表す言葉で、善悪をわきまえて正しい行いをする上で、守り従う規範を指して用いられる表現になります。

・『すぐさま』
行動自体に「すみやか」という時間の概念を含めた言葉で、「〇〇した瞬間」「〇〇してすぐに」などと言う意味合いで使われる文言です。

・『程なく』
「時間があまりたたないうちに」「まもなく」などを表す文言で、基準とした時点から短時間で何かを行う際に用いられる表現になります。

・『瞬く間(またたくま)』
まばたくほどのごく短い間を表す言葉で、「極めて短い時間」「瞬時(しゅんじ)」などを示す言葉になります。

まとめ

今回は「すぐ」という言葉について紹介しました。

「すぐ」という言葉の本来の意味や類語などをよく理解して、日常的に使いこなせるようにしましょう。