この記事では、「喧嘩」と「モラハラ」の違いを分かりやすく説明していきます。
「喧嘩」とは?
喧嘩は、けんかと読むのが正解な言葉です。
漢字で書かれたこの言葉を見れば理解可能な事でしょうが、喋り立ててやかましい等の意味を持っている喧の漢字に、騒がしいやかまびすしいといった意味の嘩の漢字を付け足す事で成立した言葉となっています。
だからこそ喧嘩は、言い合いをしたり殴り合ったりして争う事や、騒々しい事を表すのです。
「モラハラ」とは?
モラハラは、モラルハラスメントの略語として利用されている言葉となっています。
文字の構成を目にすれば分かる事ですが、道徳とか倫理を意味するモラルの文字に、人を困らせる事や嫌がらせといった意味のハラスメントを加えて、略したのがこのモラハラの言葉となっているのです。
以上の事からモラハラは、暴力を使わず言葉や態度で嫌がらせをする等して相手を追い詰める事とか、精神的暴力を意味する言葉となっています。
「喧嘩」と「モラハラ」の違い
「喧嘩」と「モラハラ」の違いを、分かりやすく解説します。
喧嘩とモラハラの文字表記を見比べてみると、使用している文字も読み方もまるで違う言葉同士であると気付けるものです。
所がどちらもネガティブな意味を所有する言葉という共通点はあります。
ただし表現する意味には違いがあり、喧嘩は、殴り合ったり言い合う事での争いを表すのです。
一方のモラハラは、暴力は使わず言葉とか態度で嫌がらせを行い、いじめる事を示します。
「喧嘩」の例文
・『2人は昨日喧嘩をして、そのまま別れてしまったそうです』
・『私は子供の頃から口喧嘩で負けた事はありません』
「モラハラ」の例文
・『彼の奥さんはモラハラが原因で逃げ出したらしい』
・『部長からのモラハラにこれ以上、耐えられそうもないです』
まとめ
2つの言葉は使用している文字も読み方も違っており、読み方も似ている訳ではないです。
ですがどちらもネガティブさを有する、意味合いの言葉となっています。
もっとも指し示す意味には明確な相違点があり、喧嘩は、言葉や暴力を駆使して争う事を意味するのです。
対するモラハラは、言葉とか態度で嫌がらせをして一方的に相手を精神的に追い詰める行為を表現します。