「大きな」と「大きい」の違いとは?意味や違いを簡単に解釈

「大きな」と「大きい」の違いとは?言い換え

この記事では、「大きな」「大きい」の意味や違いを分かりやすく説明していきます。

「大きな」とは?

驚くほど普通の大きさではないと伝えられるのが「大きな」【おおきな】です。

例えば、「大きな横揺れが襲う」といえば、通常ではない大地震がきた状況を伝えられます。

また、「大きな栗が落ちていた」とたくさんの量がまとまって落ちる様子に驚きと嬉しさを伝えられるのです。

他には「今まで見たことがないほど大きな象だった」と背が高く、足も太くて驚く気持ちを伝えられます。

このように自分と比べたり、普通の大きさの動物や建物と比べたときの違いを表すのです。

「大きい」とは?

普通の大きさよりも高さや幅、奥行きがあると表すのが「大きい」【おおきい】です。

例えば、普通の岩よりも一回りでかく、重さがあれば「大きい岩」と言えます。

また、「弟は兄よりも大きい」といえば下の方が目立つ状態と言えるのです。

主に、一般的な大きさよりも幅や高さがある、面積がかなり広いと感じる場所によく使われています。

「大きな」と「大きい」の違い

ここでは「大きな」「大きい」の違いを、分かりやすく解説します。

連体詞の「大きな」は名詞が後ろにくるとき使う言葉です。

「大きな大木が転がってきた」と何がどうなったか伝えるとき使います。

「大きな話し声が気になる」といえば、普通ではない人の声の大きさを表すのです。

もう一方のい形容詞の「大きい」は面積や形、生き物といったものが平均的な大きさよりもでかいと思うときに使います。

「大きな」の例文

・『娘の大きな望みは飛行士になって空を飛び回ることだ』
・『大きな旗が遠くからでも目立つよう右左に大きく振る』

「大きい」の例文

・『蛇が床を這って移動する姿に猫は大きい声で威嚇した』
・『大きい子供は小さい子に正しい歯磨きの仕方を教えた』

まとめ

「大」を使っていますが、「な」「い」の違いがあるところに注目する必要性があります。

どのような物や人を指すか調べてみれば、うまく使いこなせるでしょう。