この記事では、「full」と「max」の違いを分かりやすく説明していきます。
「full」とは?
「full」は、形容詞で「いっぱいの」、「いっぱいで」、「満員の」、「満腹の」、「頭がいっぱいになって」、「まるまる」、「十分な」、「盛りの」、「最高の」、「最大限の」などの意味があります。
また、名詞では「全部」、「真っ盛り」などを表しています。
他にも、副詞や動詞でも使われています。
そして、「full」は日本語では「フル」とカタカナで表記されています。
「max」とは?
「max」とは、「maximum」の略語で用いられています。
「maximum」は形容詞で「最大の」、「最高の」、名詞で「最大限」、「最大量」、副詞で「最大限」などの意味があります。
また、「max」は日本語で「マックス」とカタカナで表しています。
「full」と「max」の違い
「full」と「max」の違いを、分かりやすく解説します。
「full」は容量や限度などが、これが限界という程度を表しています。
容量であれば、空きがないという状態です。
一方、「max」はある時点での最大限量や最大限を意味しています。
この場合は、状態や条件が変われば、「full」までいける可能性も含まれています。
「full」と「max」には、これらのような違いが見られます。
「full」の例文
・『Already full』(すでに満席です)
・『I am full』(お腹いっぱいです)
「max」の例文
・『The maximum speed here is up to 50km/h』(ここでの最高速度は50km/hまでです)
・『Maximum twice a week』(最大週2回)
まとめ
今回は「full」と「max」の意味や違いなどについてご紹介してきました。
「full」と「max」、それぞれの言葉の意味や違いを知ることで、より適切に使えるようになるでしょう。