この記事では、「丼」と「定食」の意味や違いを分かりやすく説明していきます。
「丼」とは?
大きな鉢の中にご飯を盛り、その上に食物をのせた料理が「丼」【どんぶり】です。
深さがある陶磁器製を使った器は厚みがあり、大きめにできている食器です。
炊いたご飯を多めに盛り、その上に煮込んだとんかつを卵でとじたものを「煮込みカツどん」といったり、牛肉を甘い醤油味で煮て上にのせた料理を「牛丼」といいます。
また、人気の「丼」には鶏肉を一口大に切って卵でとじた「親子丼」は子どもから大人まで食べられている丼料理です。
「定食」とは?
ご飯に合う料理をセットにしたメニューを「定食」【ていしょく】といいます。
内容は味を付けて濃い目の豚肉や牛肉、鶏肉といった肉料理から、焼き魚や海老フライ、イカフライといった揚げ物まで色々な料理を1枚のお盆にのせて提供するのが一般的です。
ご飯と料理だけではなく、漬物やサラダ、味噌汁といった料理を一緒に添えて出します。
色々なものがセットになっていながら千円前後で食べられるのが魅力です。
このように汁物や飯、小鉢といったものが揃っているものを「定食」と呼びます。
「丼」と「定食」の違い
ここでは「丼」と「定食」の違いを、分かりやすく解説します。
大きめの鉢にご飯をよそい、その上に味付けした鰻やかき揚げを盛り付けたものを「丼」といいます。
濃い目に味付けした豚肉をのせた「豚丼」といい、鮪やしらす、サーモン、海老、イカといった海の幸を色々のせた料理を「海鮮丼」と呼ぶのです。
もう一方の「定食」はご飯と味噌汁、漬物、煮物といったものが1枚のお盆にのっているメニューを指します。
一汁三菜を目指し、調和がとれたおかずを考えたものが多く、ご飯がより進むよう店側が考えて出すのです。
この2つの大きな違いは「丼」は1つの鉢の中にご飯とおかずがまとまっていますが、「定食」は白飯と調理した料理を別々に出すとの違いがあります。
まとめ
ご飯を提供するときの料理を指しますが、大きめの食器で出すのか、色々なおかずを1枚のお盆にのせて出すかに違いがあると覚えておくといいでしょう。