「がさつ」と「ずぼら」の違いとは?分かりやすく解釈

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「がさつ」と「ずぼら」の違い違い比較
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この記事では、「がさつ」「ずぼら」の違いを分かりやすく説明していきます。

「がさつ」とは?

小さなことのひとつひとつに気を配ることがなく、行動や言葉に優しさがなく、落ち着きがないさまです。

ポテトチップスは袋状になっていて、食べるときには袋の口を開けなければなりません。

袋を開ける方法には、手で開ける、ハサミで開けるなどがあります。

手で開けるにしても、きれいに開けることもできれば、中身をこぼしながら開けたり、食べ残したときに口をしめることを考えずに開けたりすることもできます。

中身をこぼしながら開けるのは、袋の中身を考えていない、つまり細かいところにまで気を配っていないということができます。

ポテトチップスの大袋は、一人で食べ切れないことがあるので、残ったら袋をしめて保管するかもしれません。

そういったことを考えない袋の開け方をするのは、細かいところに気を配っていないということができます。

そして、このような行動には荒々しさを感じます。

洗練されていないのです。

このような態度を「がさつ」といいます。

荒々しい言葉についても意味しています。

「がさつ」の使い方

小さなことを気にせず、行動や言葉が荒々しいさまを指して使用します。

たとえば、書類を机の上に投げて置く、ドレスを着てスカートのすそがめくれた状態で走る、文字を殴り書きするなどを指して使用できます。

「ずぼら」とは?

行動や性格がきちんと整っていないことです。

やるべきことをいい加減にするさま、まじめに取り組まないさまをいいます。

美容に気を遣っている女性は、洗顔後に化粧水・美容液・乳液・クリームなどを丁寧につけていることでしょう。

「ずぼら」な女性は化粧水だけで済ませてしまったり、何もつけなかったりします。

化粧品が嫌いだから、肌に悪いと思っているからなどの理由でつけないのではなく、使わないのは面倒だからです。

シワシワのシャツをそのまま会社に着ていくと、だらしなく見られてしまいます。

きちんとした社会人なら、アイロンをかけておくことが求められます。

しかし、そういったことをしないのは「ずぼら」だといえます。

「ずぼら」の使い方

だらしないさまを指して使用します。

「がさつ」と「ずぼら」の違い

どちらの言葉も行動を指していますが、同じ行動を指しているのではありません。

前者の言葉は、行動が荒々しいさま、細かいところに気を配っていないさまを意味しています。

後者の言葉は、行動がいい加減なさまを意味しています。

「がさつ」の例文

・『がさつなところを何とかして欲しい』
・『がさつだ、という印象が残っている』

「ずぼら」の例文

・『ずぼらな私でもなんとかできた』
・『ずぼらな母に変わって私が掃除をする』

まとめ

どちらの言葉にも行動についての意味がありますが、同じ行動を指しているのではありません。

荒々しいこと、いい加減なこと、という違いがあります。

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