「堕ちる」と「墜ちる」の違いとは?分かりやすく解釈

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「堕ちる」と「墜ちる」の違い違い比較
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この記事では、「堕ちる」「墜ちる」の違いを分かりやすく説明していきます。

「堕ちる」とは?

「堕ちる」の意味は以下の通りです。

1つ目は「勢いがなくなり、悪い状態になる」という意味で、良かった状態から急に悪い状態に陥る様子を言います。

2つ目は「品性がなくなり下品になる」という意味で、あるものごとにのめり込むことにより、自覚がなくなってだらしない性格になってしまう様子を言います。

上記に共通するのは「性質的に悪い状態になる」という意味です。

「堕ちる」の使い方

「堕ちる」「勢いがなくなり、悪い状態になる」「品性がなくなり下品になる」という意味で使われます。

動詞として「堕ちる・堕ちた」と使われたり、副詞として「堕ちて」と使われたりします。

「堕」は元々「崩れ落ちる」という意味の漢字で、「堕落」「堕天使」などに使われます。

基本的に、今までの状態からうって変わって悪い状態や世界に入り込んでしまう様子に使われる言葉です。

「墜ちる」とは?

「墜ちる」の意味は以下の通りです。

1つ目は「飛んでいる途中で落下する」という意味で、本来最後まで飛びきって当然で、落下するはずのないものが突然落下することを言います。

2つ目は「大きなものが落下する」という意味で、大型のものが、本来落下するはずのない場所に落下して、しかもそれにより被害を受ける可能性があることを言います。

上記に共通するのは「落下するはずのないものが落下する」という意味です。

「墜ちる」の使い方

「墜ちる」「飛んでいる途中で落下する」「大きなものが落下する」という意味で使われます。

動詞として「墜ちる・墜ちた」と使われたり、副詞と「墜ちて」と使われたりします。

「墜」「さかさまに落下する」という意味の漢字で、「墜落」「失墜」などに使われます。

基本的に、落ちるはずのないものや、大型のもので落下すると被害が生じる可能性があるものが落ちる時に使われる言葉です。

「堕ちる」と「墜ちる」の違い

「堕ちる」「今までの状態からうって変わって悪い状態や世界に入り込んでしまう様子」という意味です。

「墜ちる」「落ちるはずのないものが落下する」「被害が出るほどの大型のものが落下する」という意味です。

「堕ちる」の例文

・『悪いことをした人は亡くなった後に地獄に堕ちることになる』
・『彼は若くして悪の道に堕ちてしまい、一生を過ごした』
・『天国で反乱を起こした天使は、聖戦に負けて地獄に堕とされた』
・『いつのまにか借金が増えて、堕ちるところまで堕ちてしまった』

「墜ちる」の例文

・『飛行機が市街地に墜ちて大きなニュースになっている』
・『気球がいきなり炎上して急激に墜ちてしまった』
・『大きな鳥が電線で感電して墜ちてきた』
・『どこかに隕石が墜ちたのではないかと騒ぎになった』

まとめ

今回は「堕ちる」「墜ちる」について紹介しました。

「堕ちる」「悪い状態に入り込む」「墜ちる」「普段落ちないものが落下する」と覚えておきましょう。

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