「それでは」とは?言い換えを徹底解釈

「それでは」とは?言い換え

この記事では、「それでは」という言葉の意味や類語などについて分かりやすく説明していきます。

「それでは」という言葉の意味

指示代名詞である「それ」と、格助詞の「で」、そして係助詞の「は」という3つの語で成り立っている「それでは」という言葉は、前述した根拠や理由などを受けて、その後に結論や結果などを続ける少々固めなニュアンスを含む接続詞で、同じ意味のより柔らかい表現には「では」という言葉が使われています。

「それでは」という言葉の1つ目の意味は、「そのような理由であれば」です。

2つ目は「話は変わって」などという意味合いで使われています。

「それでは」の類語や言い換え

「それでは」という言葉の類語や言い換えは以下の通りです。

・『それなら』
前述した仮定の事柄などに基づいて、後に続く事柄を述べる際に用いられる言葉で、「そのような訳で」「そういうことなら」などを表す文言になります。

・『そうすると』
前に述べた事柄を受けて、最終的に後に続く事柄が起こることを示す接続詞で、「そのようにしていると」「そうしてみると」などという意味合いで使われる文言です。

・『なんせ』
「なにせ」が音変化した言葉で、後述する理由を強調する意味合いで使われており、「なにしろ」「なにぶん」などを表す言葉として使われています。

・『即ち(すなわち)』
前に述べた内容を新たに別の言葉で説明しなおす際に用いられる言葉で、「言いかえれば」「すでに」などと言う意味合いで用いられる文言になります。

「それでは」の類義語

「それでは」の類義語は以下の通りになります。

・『さしずめ』
漢字では「差し詰め」と表記する言葉で、「つまるところ」「例えるならば」などという意味を表しますが、少々固めの表現になりますので日常会話などではあまり使用されていません。

・『とどのつまり』
「とど」は魚の「ボラ」が成長した最終形態の呼び名を表し、それ以上はもう大きくならないという意から、「結局」「行き着くところ」などと言う意味合いで使われる文言です。

・『さすれば』
明治期の頃から使われている「然すれば」という漢字で表記される言葉で、「そのようにすれば」「そうだった場合」などを表す文言として用いられています。

・『もはや』
「ある事態が実現しようとしている」さまや「物事や事象などが終わりつつある」様子などを表す言葉で、漢字では「最早」と表記される文言です。

まとめ

今回は「それでは」という言葉について紹介しました。

「それでは」という言葉の本来の意味や類語などをよく理解して、日常的に使いこなせるようにしましょう。