「学ぶ」と「勉める」の違いとは?意味や違いを簡単に解釈

「学ぶ」と「勉める」の違いとは?言い換え

この記事では、「学ぶ」「勉める」の意味や違いを分かりやすく説明していきます。

「学ぶ」とは?

無知である人が知識を身に付けるため勉強することを「学ぶ」【まなぶ】といいます。

とくに、生徒が学校に行って学問するその行為を指すのです。

使い方としては、「高校で生物学を学ぶ」といい、自ら学習したい分野を選んで教室に行きます。

また、技芸を1から身に付けられるよう教室で師匠から手取り足取りで指導してもらい、踊ったり、技を出せるために「学ぶ」のです。

「勉める」とは?

無理してまでも頼まれたことを請け負って実行する意味で使うのが「勉める」【つとめる】です。

本人はできればやりたくないと思う事でも受け入れて、堪えながら実行に移すのです。

例えば、会計作業するのはとても面倒ですが、請け負ったからにはきちんとやり遂げる気持ちを行動に表します。

「本業を勉める」といえば、難しいと感じても努力して前向きに仕事すると伝えられるのです。

「学ぶ」と「勉める」の違い

ここでは「学ぶ」「勉める」の違いを、分かりやすく解説します。

自分が学びたいと思う分野を追求し、知識を身に付ける行為を指すのが「学ぶ」といいます。

「民族博物館に行き、歴史を学ぶ」といってどのような過去が積み重なって今があるか資料を見て学ぶのです。

もう一方の「勉める」はあまり乗り気ではない作業を任されてもなんとか頑張ってやろうとする行為を「勉める」といいます。

使い方としては、「耐えて勉める」といかに忍耐を持って前向きに仕事するか伝えられるのです。

「学ぶ」の例文

・『山火事が増えているので、自己流で環境破壊を学ぶ』
・『何を学ぶか取り上げて、能力に合うものを1つに絞った』

「勉める」の例文

・『任されたからには最後まで強いて勉める』
・『ご老人と向き合ってしっかり介護に勉める』

まとめ

どちらも知識を得るといった点については同じですが、どのようなことをどう学習するかに目を向けてみるといいでしょう。