「拒否」と「否定」の違いとは?意味や違いを簡単に解釈

「拒否」と「否定」の違いとは?言い換え

この記事では、「拒否」「否定」の意味や違いを分かりやすく説明していきます。

「拒否」とは?

誘いを受け入れないとの気持ちを伝えるために使うのが「拒否」【きょひ】です。

このようなところから、会議で可決した結果を拒む行為を指す意味でも使われています。

また、上から命令されても出来そうになければ自分は受け入れられないと伝えたり、無理な要求を断固として否定するといった意味でも使うわけです。

このように、自分がいかに共感できない、協力は無理という気持ちを伝えられます。

「否定」とは?

相手の内容を受け入れないとの考えを伝えるとき使うのが「否定」【ひてい】です。

例えば、過去に不正があった男が大統領に立候補したとしても、当選しないと「否定的な意見」を伝えます。

また、相手の行動が間違っていると思うときは「間違っている」と簡単に認めない状況でも使うのです。

このように、断固として自分は受け入れないと頑なに相手の考え方や行動を拒否する意味で使われています。

「拒否」と「否定」の違い

ここでは「拒否」「否定」の違いを、分かりやすく解説します。

拒むほど否定的な考えを伝えるとき使うのが「拒否」です。

相手の考え方や行動を受け入れられないときに使い、協力できないとの気持ちを伝えます。

もう一方の「否定」は相手の意見や考え方、行動を受け入れたくないと思うとき使う言葉です。

それだけ相手のことが好きではない、行動がよろしくないと思うときに使うのです。

「拒否」は自分側が受け付けないと伝えるときに使い、「否定」は真実と違う気持ちを伝えられます。

「拒否」の例文

・『いくら首相の判断とはいえ、間違っていれば拒否する』
・『具合が悪いときは社長の誘いを拒否するしかない』

「否定」の例文

・『秘密を口外した疑いをかけられたが、断固として否定した』
・『強盗に加担したと疑われたが、記憶にないので関与を否定した』

まとめ

「否」を使っていますが、拒むか、定かにしないかに違いがあります。

どのような問題が起きたかに目を向けて、自分の本心をしっかり伝えてみましょう。