「裏切り」と「寝返り」の違いとは?意味や違いを簡単に解釈

「裏切り」と「寝返り」の違いとは?言い換え

この記事では、「裏切り」「寝返り」の意味や違いを分かりやすく説明していきます。

「裏切り」とは?

今まで味方として一緒に行動していた人が背く行動することを「裏切り」【うらぎり】といいます。

例えば、仲間として戦場で戦っていたのに、実は自分だけを人質として渡し、敵から報酬を受け取っていたのです。

使い方としては、「仲間に呆気なく裏切られた」とそれまで仲良くしていた人にまんまと背中を向けられる酷い仕打ちをされたと伝えます。

「寝返り」とは?

今まで協力していた人が、いきなり自分を見捨てて他の者につくことを「寝返り」【ねがえり】といいます。

このように寝返る理由には、相手から良い条件を突きつけられたときに見せる行動なのです。

使い方としては、「友人が寝返り、金を持って逃げた」と卑怯な手口や行動を伝えます。

このように、敵からお金を積まれた人が急に心変りして裏切るその行為を指すのです。

「裏切り」と「寝返り」の違い

ここでは「裏切り」「寝返り」の違いを、分かりやすく解説します。

今まで行動を共にしていた人が、裏では自分を陥れようと悪巧みしていたことを「裏切り」といいます。

もう一方の「寝返り」は条件の良い人につくため、自分をいきなり見捨てる行動を指すのです。

この2つの大きな違いは、前から自分を陥れるため計画的に動いていたのが「裏切り」であるのに対して、「寝返り」は急に考え方を変えて、敵対する者や国といった相手につく行動を指します。

「裏切り」の例文

・『既婚者であるのに独身と偽っていた彼女の裏切りに泣く』
・『友人の裏切りを知り、今度は自分が陥れる計画を練る』

「寝返り」の例文

・『部員が敵対する選手に寝返り、仲間を見捨てた』
・『平和を志す国が敵国に寝返り、戦争を始めた』

まとめ

どちらも自分の期待を踏みにじる行為を指しますが、どういった行動するかに焦点を当てて、状況により使い分けるといいでしょう。