「ダウンロード」と「アップロード」の違いとは?分かりやすく解釈

「ダウンロード」と「アップロード」の違い新語・ネット語

この記事では「ダウンロード」「アップロード」の違いを分かりやすく説明していきます。

「ダウンロード」とは?

「ダウンロード」とは?

「ダウンロード」の意味と概要について紹介します。

意味

「ダウンロード」「ネットワークサーバーに保存されているデータを、自分の端末に転送すること」という意味です。

インターネット上で公開されているデータを、自分のパソコンやスマホなどに取り込むことを言います。

概要

「ダウンロード」は英語の“download”が日本語化した言葉です。

「ロード」とは、プログラムやデータなどをコンピュータのハードディスクに移すことです。

Webサイトを閲覧する際にはダウンロードされたデータを見ていることになります。

この速度が速いか遅いかで、インターネットの価値が決まることもあります。

「アップロード」とは?

「アップロード」とは?

「アップロード」の意味と概要について紹介します。

意味

「アップロード」は、「自分の端末からサーバーにデータを転送すること」という意味です。

「ダウンロード」の逆パターンのことです。

概要

「アップロード」は、自分の方からデータを転送することで、一般的にはメールを送信するのと同じ論理です。

また、Webサイトを持っている人は、サイトを作成しても自分の端末にある状態では誰も閲覧できません。

そこで、データをネットワークサーバーに転送して公開できる様にする必要があり、この作業を「アップロード」と言うのです。

「ダウンロード」と「アップロード」の違い!

「ダウンロード」と「アップロード」の違い!

「ダウンロード」は、「インターネット上から画像やファイルなどを自分の端末に転送すること」です。

「アップロード」は、「インターネット上に自分の端末から画像やファイルなどを転送すること」です。

まとめ

まとめ

「ダウンロード」「アップロード」は、全く逆の行為にあたります。

どちらもインターネットを使う人ならば是非覚えておきましょう。