「土壇場」と「独壇場」の違いとは?分かりやすく解釈

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「土壇場」と「独壇場」の違い 言葉・カタカナ語・言語
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この記事では、「土壇場」「独壇場」の違いを分かりやすく説明していきます。

「土壇場」とは?

「土壇場」とは「どたんば」と読みます。

これは江戸時代の首切り場の意味から、最後の場面、物事など切羽詰まった状態などを言います。

「彼は土壇場で裏切ったから信用できない」「彼はすでに土壇場まで追い詰められている状態だ」「よくわからないが、彼女は土壇場になると強いタイプだ」などと使います。

「独壇場」とは?

「独壇場」とは「どくだんじょう」と読みます。

意味はある人が、思い通り振舞うことができる場面、分野のことを言います。

また、一人舞台といった意味があります。

「飲み会は彼の独壇場で、誰も口をはさめなかった」「この仕事内容ならば彼女の独壇場だ、心配はまったくいらない」「発表会は彼の独壇場で、他の人がかすんで見えた」という風に使います。

「土壇場」と「独壇場」の違い!

「土壇場」「独壇場」の違いを、分かりやすく解説します。

この二つの言葉は似たような印象を受けますが、まったく違う意味を持つ言葉となります。

「土壇場」というのは、物事の最後、追い詰められた状態、切羽詰まっている時という意味合いです。

このような状態の時はその人の本性が出るとも言います。

ですから「土壇場で本性を現した」「土壇場で開き直った」という言い方をします。

「独壇場」は、その人が一人だけで思った通りに振舞うことができる場面、分野といった意味で使います。

簡単に言うならば「得意分野で活躍」といった意味なのです。

使い分けで迷わない為の暗記の仕方として「土壇場は最後の場面、切羽詰まった状態」「独壇場は得意なこと、活躍できる場面、分野」となります。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

「土壇場」「独壇場」、二つの言葉の意味と違いを説明しました。

似たような印象で混同しやすい言葉なのですが、意味が全く違う言葉です。

使う時に間違えますと、意味がわからない文章や会話になってしまいます。

この記事を読んで、正しく理解して使い分けてください。