「又貸し」と「業務委託」の違いを分かりやすく解釈

「又貸し」と「業務委託」の違い言葉・カタカナ語・言語

この記事では、「又貸し」「業務委託」の違いを分かりやすく説明していきます。

「又貸し」とは?

「又貸し」とは、自分が借りたものを、別の人にそのまま貸すことを言います。

また逆の意味、言葉としては「又借り」となります。

これは他の人が借りたものを、さらに借り受けるといった意味になります。

「又貸し」「又借り」、どちらも行いますと、トラブルの元になることも多く、嫌がられることも多いと覚えておくようにしましょう。

また契約上「又貸し」「又借り」は禁止となっているものもあります。

「部屋の又貸しは禁止行為です」「本の又貸しは絶対にしないでください」「彼は又貸しで儲けていたらしい」などと、使います。

「業務委託」とは?

「業務委託」「業務」とは、日常継続している仕事、のことを言います。

「委託」とは自分の代りに、頼む、ゆだねるといったことですから、自分の仕事を誰かにゆだねること、となります。

例えば、身近なところでは「物を預けて代わりに売ってもらう、売れたらいくらかの手数料を払う」といったことも「業務委託」です。

「今年から事務作業など、いくつかの業務をAさんに業務委託することにした」「業務委託にする方が、人件費を抑えることができる」などと、使います。

「又貸し」と「業務委託」の違い!

「又貸し」「業務委託」の違いを、分かりやすく解説します。

この二つの言葉はまったく違う意味となりますので、混同しないようにしてください。

まず「又貸し」とは、借りたものを他の物に貸すという意味になります。

「又貸し」行為をすることで利益を出すことは可能なこともありますがトラブルの元となることも多く、あまりいい印象を与える言葉ではありません。

一方の「業務委託」ですが、これは自分の仕事の代りを、人や機関などに頼むこと、ゆだねることです。

「委託」とは法律用語でもありますし、正式な手続きを踏み、行うことです。

一般的に、事務、取引、売買、といった仕事を他人、外部に任せることを言います。

まとめますと「又貸しは、自分が借りたものを他人に貸すこと」「業務委託とは自分の仕事を他人、外部に任せること」となります。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

「又貸し」「業務委託」、二つの言葉の意味と違いを説明しました。

それぞれの言葉の意味を正しく理解して、使い分けてください。