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「制止」と「抑止」の違いとは?分かりやすく解釈

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「制止」と「抑止」の違い言葉・カタカナ語・言語
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この記事では、「制止」「抑止」の違いを分かりやすく説明していきます。

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「制止」とは?

「制止」とは?

他人の発言や行動をおさえつけることです。

押さえて、ある範囲や程度から出ないようにするといった意味合いです。

道端で喧嘩をしている人たちがいたとします。

激しい争いで両者ケガをしそうです。

これを見て危険に感じた人が警察に通報をし、間もなく警察がやってきました。

警察は2人の間に入って、暴力を振るうという行為をおさえました。

これによって、これ以上喧嘩がひどくなる、ケガを負うといったことを防ぐことができます。

喧嘩の程度やケガの程度を、それから出ないようにすることができるのです。

警察が行ったこの行為を「制止」ということができます。

この行為は警察だけができるのではありません。

ある場所をランニングしている人がいたとします。

この人が走っている先には工事中の場所があります。

工事中の看板がありますが、ランナーは無視して走り続けます。

その場所に入っては危険なので、工事関係者がランナーを押さえました。

これも「制止」といいます。

「制止」の使い方

他人の発言や行動をおさえつけることを指して使用する言葉です。

人間の言動に対して使用をします。

「抑止」とは?

「抑止」とは?

おさえつけて活動やある傾向などをやめさせることです。

ある傾向の勢いが増さないようにする、自由な動きをとれないようにする、ある水準を超えないようにするといった意味合いです。

商品の価格が上がり続けていたとします。

これ以上、価格が上がらないようにすることを「値上げを抑止する」といいます。

価格というある水準を超えないようにおさえつけることを意味しています。

ある国が別のある国に攻撃をしかけようとしていたとします。

攻撃されそうな国は、なんとかそれをおさえたいです。

攻撃するという活動をやめさせることは「抑止」といえます。

「抑止」の使い方

活動やある傾向をやめさせることについて使用をします。

誹謗中傷、ミサイル発射、犯罪などについて使われることもあります。

「制止」と「抑止」の違い

「制止」と「抑止」の違い

どちらの言葉にも、とめる、さしとめる、やめるという意味を持つ漢字である「止」が使用されています。

そして、2つの言葉にはとめる、やめさせるという意味合いがあります。

しかし、やや異なることを指しています。

「制止」は他人の発言や行動をおさえつけることです。

その状態に保つ、ある範囲を出ないようにするといった意味合いです。

「抑止」はおさえつけてやめさせることです。

活動などをやらないようにするといった意味合いです。

「制止」の例文

「制止」の例文

・『警備員の制止を振り切る』
・『周囲の人たちが制止しようとする』
・『動くなと制止させる』
・『手を上げて制止の意志を示す』

「抑止」の例文

「抑止」の例文

・『抑止になればと考えている』
・『抑止力』
・『この活動が抑止につながるだろう』
・『物価の上昇を抑止する』

まとめ

まとめ

やめる、とめるという意味合いを持つ2つの言葉ですが、それぞれの言葉の意味は異なります。