この記事では、「dm」と「コメント」の違いを分かりやすく説明していきます。
「dm」とは?
「dm」とは、ダイレクトメールのことで、当事者同士でしかメッセージのやり取りができないというもので、「コメント」と比較した場合、自由に参加者がメッセージでやり取りをすることができないもののことです。
なお、「dm」のやり取りは、インスタにおいては、当事者同士がオンラインであるかそうではないかという確認も可能なうえ既読であるかどうかも確認されるため、両者がきちんと文章を見ているかどうかもわかります。
「コメント」とは?
「コメント」は、だれもが閲覧できる文章のことで、制限が課せられていない文章です。
誰もが閲覧できるというのは、インスタを訪れた誰もが閲覧できるというもので、インスタに参加している人物以外でも閲覧ができるのがコメントです。
しかも、インスタに訪れただけの人物もコメントが残せますので誰しもがコメントを残すこともできます。
「dm」と「コメント」の違い
両者の違いは、ダイレクトメールであるか、コメントであるかです。
「dm」はダイレクトメールのことでこれは誰もが閲覧できるものではありません。
しかし、「コメント」であれば、だれもが閲覧できるものでだれでも「コメント」を残すことも可能です。
しかし、「コメント」は、不愉快なことを記載するなどを行えば容赦なくインスタから追い出され「コメント」を記載できなくすることが可能なので、追い出されることもあり得ます。
「dm」の例文
・『dm機能でユーザー通しでやり取りをする』
これはインスタに備え付けられている機能で、許可したユーザーでやり取りをすることを意味します。
逆を言えば、許可したユーザー通しでしかわからないコメントのやり取りをしているわけです。
「コメント」の例文
・『インスタにコメントを残す』
この例は、インスタグラム上にコメントを残すというもので、気軽にだれでも閲覧できる文章を残すというものです。
このケースの場合は誰もが閲覧できるので言葉を選んで文章を組み立てる必要があり、あまりにひどい場合、インスタへのコメント投稿ですら拒否されてしまいます。
まとめ
ダイレクトメールについては、見知った仲間同士でやり取りをするという解釈でよいでしょう。
そのため、やり取りして内容を把握できるのは、「dm」で許可された人であれば、両者がお互いに極秘裏でメッセージのやり取りが可能です。
逆に、「コメント」は誰もが閲覧できる分、だれもがその文章を見ますので場合によっては不愉快なことを述べたが故追い出されるということが起こりえるのが「コメント」です。
この機能はコメント拒否機能というもので、特定の人物のコメントを記載できないようにするというもので、この機能が有効になれば、対象となる人物はそのインスタグラムにおいてはコメントを記すことができなくなるのです。
こうなると、その人物は嫌われていることを自覚しなければならず、コメントで記したことについておそらくですが自覚があるが故、追い出されたということになります。