「恋しい」と「懐かしい」の違いとは?意味を詳しく解釈

「恋しい」と「懐かしい」の違い言葉・カタカナ語・言語

「恋しい」「懐かしい」の違いをご存知でしょうか。

ここでは二つの言葉の違いと、それぞれの言葉を使った例文、意味を説明しています。

では一緒に見ていきましょう。

「恋しい」の意味や使い方

「恋しい」の意味や使い方

「恋しい」とは人、場所、物事などに対して心が引きつけられる、ずっと考えてしまうといった状態のことを言います。

「寒くなるとこたつが恋しい」「恋しい人」「ふるさとが恋しい」と使います。

「恋しい」とは、好きだと思う気持ちが強まっているというイメージになります。

「懐かしい」の意味や使い方

「懐かしい」の意味や使い方

「懐かしい」とは、昔のことが思い出され、心が引かれることを言います。

つまりある程度、今よりも前のことに使う言葉で昨日、おとといのことに対して言うわけではありません。

そのような場合は「ほんの少し前のことなのに懐かしく感じる」というような言い回しになります。

「恋しい」と「懐かしい」の違い

「恋しい」と「懐かしい」の違い

「恋しい」「懐かしい」、それぞれの言葉の意味、使い方を説明しました。

似た意味合いではありますが、違いがありますので正しく使い分けるようにしましょう。

「恋しい」とは、人、場所、物に対して心を強く引きつけられることを言います。

簡単に言うならば愛着がある、とても好きという気持ちです。

そして「懐かしい」とは昔のこと、過ぎ去ったことが思い出されて心が引かれることを言います。

つまりいいことばかりではなく、苦しかった思い出なども「懐かしい思い出」と言い表すこともあるでしょう。

これがこの二つの言葉の違いとなります。

「恋しい」を使った例文と意味を解釈

「恋しい」を使った例文と意味を解釈

「恋しい」を使った例文とその意味を見ていきます。

「恋しい」を使った例文1

「昨日会ったのに、あの人のことが恋しくて仕方ない」

「恋しい」とは、相手に強く心を奪われ、慕わしいと思う気持ちのことを言います。

「恋しい」を使った例文2

「暖かいお布団が恋しい季節、朝起きるのが辛い」

恋しいは、ある物事に心が引かれ、そばにいたいと思う気持ちのことを言います。

例文の場合は寒い冬は、いつまでもお布団の中にいたいという意味のことを「お布団が恋しい」と言い表しているのです。

「懐かしい」を使った例文と意味を解釈

「懐かしい」を使った例文と意味を解釈

「懐かしい」を使った例文とその意味を見ていきます。

「懐かしい」を使った例文1

「苦労していた頃の日記が出てきた、読み返していたら懐かしい気持ちになった」

昔のことを思い出し、そのことに心が引かれることを「懐かしい」と言います。

例文のように苦労していたことであっても「懐かしい」という気持ちが起こることはあります。

「懐かしい」を使った例文2

「あの頃、本当に一生懸命だったなと懐かしく思う」

昔のことを思い出して、浸ることを「懐かしく思う」と言います。

例文は以前何かに夢中だったり、頑張っていた頃のことを改めて思い出しているのでしょう。

まとめ

まとめ

いかがでしたか。

「恋しい」「懐かしい」、それぞれの言葉の意味と違いが理解できたのではないでしょうか。

似たような意味合いですが、言葉の意味は異なります。

二つの言葉の違いを正しく理解して使い分けてください。