「お話」とは?言い換えを徹底解釈

「お話」とは?言い換え

この記事では、「お話」という言葉の意味や類語などについて分かりやすく説明していきます。

「お話」という言葉の意味

左側にある「取っ手の付いた刃物と口」の象形と、右側に位置する「口から出した舌」の象形から成り立つ「話」という語は、「舌」「活」と読み替えて「思うがままに水が流れ出る」さまを表し、そこから「はなす」を意味する「話」という語が誕生しました。

「お話」という言葉は、「話」の頭に丁寧な意味をもつ「お」を付けて、話す人を敬って使われる文言になります。

「お話」という言葉の1つ目の意味は、「丁寧に言葉を交わすこと」です。

2つ目は「大切な会話」「昔から語り継がれている内容」などを表す意味合いで使われています。

「お話」の類語や言い換え

「お話」という言葉の類語や言い換えは以下の通りです。

『歓談(かんだん)』
「周りのみんなと打ち解けて親しく語り合う」さまを表す言葉で、楽しく会話したり、心を割って気持よく話し合う様子を指して使われています。

・『対話(たいわ)』
「向かい合って話す」さまや「お互いに話をする」様子などを表し、双方の立場や意見の違いなどを理解しながら話し合う際に使われる文言です。

・『説法(せっぽう)』
元々は「仏教の教えを説いて聞かせる」さまを表していた言葉で、転じて「物事の理屈や道理などを言い聞かせる」際に用いられる表現です。

・『口演(こうえん)』
「口で述べる」さまや「口述(こうじゅつ)」などを表す言葉で、主に口で演ずる落語や漫談などの喋りの演芸などを指して使われる表現でもあります。

「お話」の類義語

「お話」の類義語は以下の通りになります。

・『声明(せいめい)』
「主張や主義などを公表する」さまや「一定の事柄に対する意見」などを表す言葉で、主に公の場で政治や経済、外交などについての意見や立場をはっきり人々に発表する際に用いられる表現になります。

仏教用語で用いられる際には「しょうみょう」と読まれる言葉になります。

・『筋書き(すじがき)』 「演劇や小説などの大まかな内容を書いたもの」を表す言葉で、ある事柄のために作った手順や過程などについての案を指して用いられる文言です。

・『鼎談(ていだん)』
「鼎(かなえ)」とは足が3本ある金属の器を指し、 3名がこの卓を囲んで話し合う際に用いられる言葉で、「3人が向かい合って話をする」という意味合いで使われています。

一方、「2人での話し合い」「対談(たいだん)」という言葉で表現します。

・『プロット』
文学界や映画界などで重宝されている言葉で、「陰謀(いんぼう)」「企(たくら)み」などを表す英単語「plot」から派生し、「小説や映画などの筋書きや構想」などを表す際に用いられています。

まとめ

今回は「お話」という言葉について紹介しました。

「お話」という言葉の本来の意味や類語などをよく理解して、日常的に使いこなせるようにしましょう。