「無用」と「不要」の違いとは?意味を詳しく解釈

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「無用」と「不要」の違い 言葉・カタカナ語・言語
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この記事では、「無用」「不要」の違いを分かりやすく説明していきます。

「無用」の意味や使い方

「無用」の意味や使い方

「無用」の意味や使い方について紹介します。

意味

「無用」「むよう」と読み、意味は以下の4つです。

1つ目は「役に立たない・使い物にならない」という意味で、それがあっても何の得にもならないことを言います。

2つ目は「するべきことがない」という意味で、そこにいてもなんの用事もないことです。

3つ目は「いらないこと」という意味で、必要ないことを表します。

4つ目は「やってはいけないこと」という意味で、「天地無用」など禁止事項を表します。

使い方

「無用」は形容動詞であり「無用だ・である」と使われたり、「無用の長物」など名詞を修飾して使われたりします。

また、複合語として「問答無用」「心配無用」などとして使うこともあります。

「用」の意味は「役に立つこと」「するべきこと」「用便」「費用」「ものごとへの作用」など、数多くの意味があり、その分「無用」の意味も幅広くなります。

それがあっても何の利益にもならず、ある意味がないことに対して使われ、使ってみて「いらなかった」「必要ないと思った」ものに対する表現です。

形のあるものだけではなく、精神的なものや空間的なものなど幅広く使われます。

「不要」の意味や使い方

「不要」の意味や使い方

「不要」の意味や使い方について紹介します。

意味

「不要」「ふよう」と読み、意味は「必要でないこと」です。

「無用」と比べると非常にシンプルで、違う意味で使われることはありません。

使い方

「不要」は形容動詞で「不要だ・である」と使われたり、「不要な道具」など名詞を修飾して使われたりします。

「要」「かなめ」とも読み「なくてはならないもの」「使えるもの」という意味です。

「不要」は単純に「いらないこと」「なくても困らないこと」に使われます。

現在使っていたものがいらなくなるのではなく、最初からいらない時の表現です。

「無用」と「不要」の違い

「無用」と「不要」の違い

「無用」は、「役に立たないこと」「いらないこと」「禁止されていること」という意味です。

「不要」は、「最初からいらないもの、なくても問題がないもの」という意味です。

「無用」を使った例文と意味を解釈

「無用」を使った例文と意味を解釈

「遠慮は無用ですので、好きにして下さい」

自分の家や職場から離れた場所に滞在することになり、その場所を仕切っている人から、余計な気を遣う必要は全くなく、好きな様にして構わないと言われています。

「不要」を使った例文と意味を解釈

「不要」を使った例文と意味を解釈

「引越し前に不要なものは早く処分した方がいい」

引越しをするに当たり、転居先で必要がないと思われるものは、今のうちから廃棄したりリサイクルに出したりなど、早く手放すべきでであると言っています。

まとめ

まとめ

「無用」「不要」は、どの時点からいらないと思っているかという点が違います。

どちらも人に対して使うとモラハラ・パワハラにあたりますので、注意しましょう。