「心温まる」と「心暖まる」の違いとは?意味や違いを簡単に解釈

「心温まる」と「心暖まる」の違いとは?言い換え

この記事では、「心温まる」「心暖まる」の違いを分かりやすく説明していきます。

「心温まる」とは?

心温まるとは、人の優しさに触れたり絆に感じ入ったりして和やかな気持ちになることをいいます。

心温まると書いて「こころあたたまる」と読みます。

温かい人情を感じて和やかな心になることを表しています。

「心温まる風景」とか「心温まる物語」といった使い方をします。

「温まる」には、「熱を受けて程よい温度になる」とか「心が満ち足りて和やかになる」といった意味があります。

「心暖まる」とは?

心暖まるとは、人の優しさに触れたり絆に感じ入ったりして和やかな気持ちになることをいいます。

「心温まる」と同じ意味で、読み方も「こころあたたまる」になります。

「暖まる」には「熱を受けて程よい温度になる」という意味があり、日差しによって空気が暖まる場合に用いられます。

「心温まる」と「心暖まる」の違い

どちらの言葉も「こころあたたまる」といい、意味に違いは全くありません。

どちらかが間違っているというわけではなく、どちらの漢字も使用することができます。

ただし、人の気持ちを表す時には「温まる」を使うので、心暖まるよりも心温まるを使うことが多いです。

「心温まる」の例文

・『結婚式には恩師から心温まるメッセージが届きました』
・『この映画は不幸に次々と見舞われた主人公が幸せをつかむ心温まる物語です』
・『彼女の手紙は、私のことを心から気遣う心温まるものでした』

「心暖まる」の例文

・『老人と幼い子どもの絆を描いた心暖まる小説を読みました』
・『心暖まるハッピーエンドの結末にほっと胸をなでおろしました』
・『クリスマスの心暖まるお話です』

まとめ

「こころあたたまる」は人の優しさに触れたり絆に感じ入ったりして和やかな気持ちになることで、「心温まる」と書く場合と「心暖まる」と書く場合があります。

どちらも間違っているわけではなく、正しい使い方になります。

ただし、「心温まる」を使う方が多いです。