「相互」と「お互い」の違いとは?意味や違いを簡単に解釈

「相互」と「お互い」の違いとは?言い換え

この記事では、「相互」「お互い」の違いを分かりやすく説明していきます。

「相互」とは?

1つの物事に関係する両方の立場及びその両方が同じようにすることを意味する言葉です。

「相」は目が木に向かい合うということからできた文字で、「よく見て調べる」「互いに」「助ける」などの意味があり、「互」「たがい」とも読める文字で、「たがいに」「代わる代わる同じようなことをしあう」というような意味があります。

「お互い」とは?

関わりあいがある2つのものや人の双方を意味する言葉です。

基本的に「相互」と同様の意味をもちますが、「お互い」「相互」よりも話し言葉でよく使用されます。

また、「お互い」は主に名詞や副詞として使用すると言えるでしょう。

「相互」と「お互い」の違い

「相互」「お互い」の違いを、分かりやすく解説します。

「相互」は、1つの物事に関係する両方の立場を表現する際に使用する言葉です。

その両者が同じことをやり合うことも表現することがあります。

その一方で、「お互い」は、関わりあいがある2つのものや人の双方を表現する際に使用する言葉です。

その1つひとつや1人ひとりを指すと考えられます。

「相互」の例文

・『彼らは相互に協力し合って、今回のプロジェクトを成功に導いた』
・『ビジネスパートナーは、相互に好影響を与えられなければ、何の意味もないと感じる』

「お互い」の例文

・『彼らは、お互いの愛を確かめい、来年に結婚するという約束を交わした』
・『今週もまた新しい1週間が始まったので、お互いに仕事を、一生懸命に頑張りましょう』

まとめ

「相互」「お互い」は、両方が同じことをしあうことを意味する言葉ですが、ニュアンスや使用される場面に違いがあります。

「相互」は、関係性や目的がある場合に使用される言葉です。

その一方で、「お互い」は、親しみや感情がある場合に使用されると言えるでしょう。