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「色即是空」と「諸行無常」の違いとは?分かりやすく解釈

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「色即是空」と「諸行無常」の違い言葉・カタカナ語・言語
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「色即是空」「諸行無常」は類似の意味を持つ仏教用語を連想させる区別しにくい二つの言葉ですが、「色即是空」「諸行無常」の違いを正しく理解できていますか?

この記事では、「色即是空」「諸行無常」の違いを、分かりやすく説明していきます。

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「色即是空」とは?

「色即是空」とは?

「色即是空(しきそくぜくう)」という仏教用語は、「形あるもの(目に見えるもの)の本質は空であり、実在するものではないこと」を意味しています。

「色即是空」とは「物質(目に見えるもの)は永遠に実在するものではないこと」「物質の本質は因縁と業で生成消滅する空であること」を意味する言葉です。

「般若心経(はんにゃしんぎょう)」の経典では、「色即是空・空即是色」のフレーズが中心的な教義になっています。

「諸行無常」とは?

「諸行無常」とは?

「諸行無常(しょぎょうむじょう)」という仏教用語は、「この世に永遠に変わらないものは存在しないこと」「あらゆるもの・生命は常に移り変わっていていずれは滅びる(死ぬ・消える)こと」の意味を持っています。

「諸行無常」は仏教におけるもっとも重要な教え(真理)の一つであり、「諸行無常・諸法無我・一切皆苦・涅槃寂静」の四つの根本理念を合わせて「四法印」と呼んでいます。

「色即是空」と「諸行無常」の違い!

「色即是空」と「諸行無常」の違い!

「色即是空」「諸行無常」の違いを、分かりやすく解説します。

仏教の根本理念である「色即是空」「諸行無常」は、「この世に絶対確実なものは存在しないこと(あらゆるものは移り変わること)」を意味していますが、「諸行無常」「全体的な究極の真理」を示しています。

「諸行無常」という仏教用語(根本の教えである四法印の一つ)は、「この世のあらゆるものは一定(永遠)ではなく、常に移り変わっていていずれは滅びる(死ぬ)という全体的な真理」を意味しています。

「諸行無常」に対して「色即是空」は、「目に見えるものに変わらない実体はないという物質に関する部分的な真理」を意味しているという違いを指摘できます。

まとめ

まとめ

「色即是空」「諸行無常」の違いを分かりやすく解説しましたが、いかがだったでしょうか?

「色即是空」という仏教用語は、「形あるものは空であり実在するものではないこと」を意味しています。

「諸行無常」という仏教の重要な教えは、「この世に永遠に変わらないものは存在しない」の意味を持っています。

「色即是空」「諸行無常」の違いを詳しく知りたい時には、この記事の解説をチェックしてみてください。