「エクスプロイト」と「マルウェア」の違いとは?分かりやすく解釈

「エクスプロイト」と「マルウェア」の違いIT

この記事では、「エクスプロイト」「マルウェア」の違いを分かりやすく説明していきます。

「エクスプロイト」とは?

「エクスプロイト」とは?

「エクスプロイト」とは、システムの脆弱性を見付けてそのシステム内に入り込み、何か行う為のプログラムのことです。

OSや特定のアドオンが対象になることが多く、例えば、Flashプレイヤーの脆弱性を利用し、それによって再生することができる動画ページにこれが組み込まれていることがあるという具合になります。

脆弱性は、言い換えると「セキュリティホール」のことで、セキュリティ面の「穴」を指します。

それによって侵入されてしまうと、データを盗まれてしまったり、変なプログラムが棲みついてしまったり、時にはシステム自体が破壊されてしまうことまであります。

「マルウェア」とは?

「マルウェア」とは?

「マルウェア」とは、昔は「ウイルス」と呼ばれていた、システムに取り憑き、色々なこと(大抵は悪影響になること)を行う為のプログラムの総称です。

それこそ色々な種類があるので、一概には表現できませんが、webの閲覧中に定期的に広告を出すだけのものから、システム自体が破壊されてしまうようなものまで様々です。

検出ツールによって、そのようなものが取り憑いていないか確認、及び駆除が可能ですが、決して万能ではなく、簡単には駆除できないものも多く存在します。

「エクスプロイト」と「マルウェア」の違い

「エクスプロイト」と「マルウェア」の違い

「エクスプロイト」「マルウェア」の違いを、分かりやすく解説します。

「エクスプロイト」は、脆弱性を狙った「マルウェア」だと解釈していいでしょう。

「マルウェア」は、広い表現になる為、「エクスプロイト」もそれに含まれます。

これらに対しては、防御対策も行えますが、それも確実なものではなく、怪しげなサイトは閲覧しないに限ります。

近年のマルウェアの多くは、ネットのサイトの閲覧によって取り憑かれるタイプとなっています。

まとめ

まとめ

「エクスプロイト」「マルウェア」は、このような意味になります。

「エクスプロイト」は、サイトに仕掛けられているもので、特にFlashプレイヤーやJAVAや必要になるサイトは要注意です。

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