「協力」と「協働」の違いとは?分かりやすく解釈

「協力」と「協働」の違い言葉・カタカナ語・言語

この記事では、「協力」「協働」の違いを分かりやすく説明していきます。

「協力」とは?

「協力」とは?

「協力」とは、共通の目的の為に力を合わせることです。

「この件は、協力して解決しよう」「このプロジェクトに協力してくれる企業があれば、是非名乗り出て欲しい」などと使われる言葉で、その目的の達成の為に、仲間になるという含みもある表現になります。

ただし、「一部では協力するが、全体的に賛成している訳ではない」などと、完全に仲間という状態になった訳ではない場合にも用いられることがある為、場合によってはどこまでの「協力」なのかといった点まできちんと確認しないといけません。

「協働」とは?

「協働」とは?

「協働」は、目的に達成の為に、共に「協力」し合うという意味になります。

よって、「協力」そのものとよく似た意味になりますが、ビジネスや公的な事業などで使われることが多い表現なのと、こちらの場合、比率が対等だという点が違いになります。

つまり、「協力」の場合、片方が7、もう片方が3といった比率での作業などでも使うことができる表現ですが、「協働」となると、それが5対5とならないといけません。

3者であれば1/3ずつになり、その条件に合致した場合にのみ、この「協働」と用いることができます。

「協力」と「協働」の違い

「協力」と「協働」の違い

「協力」「協働」の違いを、分かりやすく解説します。

「協力」は、同じ目的の為に一緒に力を出し合うことです。

その比率は場合によって様々で、「ちょっとだけ協力した」といったような使い方もよく見聞きします。

「協働」は、平等な比率で「協力」し合うことで、「この仕事は、あの会社との協働になった」とした時には、同じ負担比率で共にその仕事を行うと言っています。

まとめ

まとめ

「協力」「協働」は、このような言葉です。

「協働」の方は、ビジネスなどに向いている表現で、同じ比率での「協力」という意味になると覚えておいてください。