この記事では、「ソロプレイ」と「マルチプレイ」の違いを分かりやすく説明していきます。
「ソロプレイ」とは?
「ソロプレイ」とは、1人でゲームをプレイすることです。
多人数でも遊べるゲームを1人でプレイする時だけでなく、元々1人でしか遊べないゲームにも使われる言葉で、「このゲームはソロプレイ専用だ」と使うと、その意味になります。
何人かで協力して遊ぶのが基本のゲームで「ソロプレイだときついわ」と言うと、ゲームの仕様上、1人ではつらいという意味になり、対戦型のゲームで「ソロプレイだと相手はCPUだ」と使うようなことも多いです。
「マルチプレイ」とは?
「マルチプレイ」は、多人数で一緒のゲームを遊ぶという表現になります。
「マルチプレイが可能」とゲームの説明にあった場合には、多人数での協力プレイができると考えていいでしょう。
ですが、対戦型の格闘ゲームを2人で遊ぶような時には使わない言葉で、その場合には普通に「対戦プレイ」と表現するのが一般的です。
ただし、バトルロイアルタイプになるゲームは、この「マルチプレイ」と呼ぶことがあります。
「ソロプレイ」と「マルチプレイ」の違い
「ソロプレイ」と「マルチプレイ」の違いを、分かりやすく解説します。
「ソロプレイ」は、多人数で協力プレイができるゲームを1人でプレイすること、または1人用のゲームがそれ専用だと使われる言葉です。
「マルチプレイ」は、多人数で協力してゲームをプレイすることになりますが、その多人数同士での戦闘になるゲームや、1人多数となるゲームで使うこともできます。
尚、1対1になるゲームでは使わない表現で、この言葉があるゲームは、それではないと考えて構いません。
まとめ
「ソロプレイ」と「マルチプレイ」は、このように違います。
「マルチプレイ」ができるゲームを「ソロプレイ」で遊ぶといった使い方も多く、「マルチプレイ」は、1対1以外での対戦ゲームにも用いられる言葉です。