「スタイ」と「よだれかけ」の違いとは?分かりやすく解釈

「スタイ」と「よだれかけ」の違い言葉・カタカナ語・言語

この記事では、「スタイ」「よだれかけ」の違いを分かりやすく説明していきます。

「スタイ」とは?

「スタイ」とは?

「スタイ」の意味と概要について紹介します。

「スタイ」の意味

「スタイ」とは、「赤ちゃんのよだれや食べこぼしなどで服が汚れない様にする為の、首から胸にかけて吊るす布のこと」という意味です。

「スタイ」の概要

「スタイ」とは、赤ちゃんがよだれを垂らしたり、食べこぼしをした時に洋服が汚れない様にしたり、口元が汚れた時に軽くふく為の布で、首にかけて胸にあてる布のことです。

日本語では「よだれかけ」と言い、英語では“bib”(ビブ)と言います。

「スタイ」という名称は、スウェーデンのメーカーが販売しているベビー用のプラスチックエプロンの商標からきています。

その商品名が「スタイ」であり、ヒット商品となった為に、日本でも使われるになりました。

因みに英語で「sty」と言うと「ものもらい」「豚小屋」という意味になりますので注意しましょう・ 英語では“bib”または“baby’s bib”と言いましょう。

「よだれかけ」とは?

「よだれかけ」とは?

「よだれかけ」の意味と概要について紹介します。

「よだれかけ」の意味

「よだれかけ」も、「赤ちゃんのよだれや食べこぼしなどで服が汚れない様にする為の、首から胸にかけて吊るす布のこと」という意味です。

「よだれかけ」の概要

「よだれかけ」は、赤ちゃんのよだれや食べこぼしによる服の汚れを防ぐ布のことで、「スタイ」と同じ意味です。

「よだれかけ」はいかにも「よだれ」というイメージがあり、「スタイ」の方が断然オシャレなので使われる様になりました。

今では様々な柄が販売されていて、ベビー用品店で手軽に購入できる様になっています。

「スタイ」と「よだれかけ」の違い!

「スタイ」と「よだれかけ」の違い!

「スタイ」「よだれかけと同じ意味で、スウェーデンのメーカーの商品名からきている名称」です。

「よだれかけ」「赤ちゃんのよだれによる服の汚れを防ぐ布のことで、スタイと同じ」です。

まとめ

まとめ

今回は「スタイ」「よだれかけ」の違いをお伝えしました。

どちらも同じ意味ですので、使分けを気にする必要はありません。