「乱戦」と「乱闘」の違いを分かりやすく解釈

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「乱戦」と「乱闘」の違い 言葉・カタカナ語・言語
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この記事では、「乱戦」「乱闘」の違いを分かりやすく説明していきます。

「乱戦」とは?

「乱戦」とは、敵と味方が入り乱れて戦うという意味で、戦、スポーツの試合、選挙戦といった時に使われる言葉です。

また荒れた試合そのものを「乱戦」と言うこともあります。

「乱戦模様で、こうなってくると誰が当選するかわからない」「試合開始から、乱戦となった」などと、使います。

「乱闘」とは?

「乱闘」とは、はっきりとした敵味方というわけではなくても、入り乱れて戦うといった時に使う言葉です。

激情を伴ったその時の感情任せな喧嘩といった意味合いもあります。

「選手たちが乱闘を起こした」「場外で乱闘」「乱闘騒ぎに加わった者は全員停学」などと、使います。

「乱戦」と「乱闘」の違い!

「乱戦」「乱闘」の違いを、分かりやすく解説します。

この二つの言葉はどちらも、敵味方が入り乱れて戦うという意味では同じです。

その意味合いの場合はどちらを使っても意味が変わることはありません。

ですが、それ以外の意味の場合は使い分けが必要となります。

まずスポーツなどにおいて、多くの点数を取り合う、荒れた試合という時は「乱戦」という言葉を使います。

また誰が勝つかわからない選挙なども「乱戦」となります。

一方の「乱闘」という言葉なのですが、これは本来の意味は敵味方が入り乱れて戦うということになります。

しかしスポーツなどで、一般的に「乱闘」とされるのは、ルールではない行動を言います。

例えば野球で言いますと、死球、危険球などを受けた打者が痛みと怒りから投手に感情をぶつけて行動に出てしまいます。

その際、お互いのチームメイトも加勢します。

これが「乱闘状態」ですが、バットを使ったり、殴ったり、蹴ったりはしないという暗黙のルールはあります。

にらみ合い、つかみ合い、押し合いといった行動で終わることがほとんどです。

まとめますと「乱戦は荒れた試合、激しい戦い」「乱闘は入り乱れて戦う、ルールではない感情任せの行動(喧嘩)」といったことになります。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

「乱戦」「乱闘」、二つの言葉の意味と違いを説明しました。

どちらも同じ意味を持っている言葉ですが、使い方に違いがありますので、ふさわしい方を選び使い分けていきましょう。