この記事では、「切り上げ」と「四捨五入」の違いを分かりやすく説明していきます。
「切り上げ」とは?
「切り上げ」の意味と概要について紹介します。
「切り上げ」の意味
「切り上げ」は「きりあげ」と読みます。
意味は「一度けじめをつけて終わりにすること」「計算で、求める位に満たない端数を、上の位に1として加えること」「通貨の価値を高くすること」という意味です。
「切り上げ」の概要
「切り上げ」は、日常で使う時には以下の2つの意味があります。
1つ目は、「やるべきことを、一度区切りを付けて終わらせること」で、「早目に切り上げる」などと使います。
2つ目は「計算をする時に、求める位の下に数値があれば、それを1として求める位に加えること」です。
「切り上げて百の位を求めよ」という場合、「180」は「200」になります。
「四捨五入」とは?
「四捨五入」の意味と概要について紹介します。
「四捨五入」の意味
「四捨五入」は、「計算をする時に、求める桁の端数が4以下ならば切り捨て、5以上ならば繰り上げて1として加える方法」です。
「四捨五入」の概要
「四捨五入」は、指定した桁数以下の数字が4以上ならば切り捨てて0にして、5以上ならば繰り上げて1にして加えるという計算方法を言います。
端数が4か5で、表示する数値が変わって来ます。
例えば、「小数点未満四捨五入」の場合、「12. 4」ならば「12」と見なし、「12. 5」ならば「13」と見なすのです。
統計や分析データなど、大きな枠で数値を捉える時に使われます。
「切り上げ」と「四捨五入」の違い!
「切り上げ」は「計算で、基準に満たない数字を1として上の位に足すこと」です。
「四捨五入」は「計算で、基準に満たない数字が4以下ならば0、5以上ならば1と見なすこと」です。
まとめ
今回は「切り上げ」と「四捨五入」の違いをお伝えしました。
「切り上げは端数がある時に1ケタ増やす」、「四捨五入は、4は0、5は1と見なす」と覚えておきましょう。