この記事では、「ゲリラ豪雨」と「夕立」の違いを分かりやすく説明していきます。
「ゲリラ豪雨」とは?
「ゲリラ豪雨」の意味と概要について紹介します。
「ゲリラ豪雨」の意味
「ゲリラ豪雨」は「げりらごうう」と読みます。
意味は「突然の豪雨を表すマスコミ用語」です。
「ゲリラ豪雨」の概要
「ゲリラ豪雨」は、集中豪雨の一種ですが、正式な気象用語ではなくマスコミ用語です。
突発的に生じて、天気予報で正確に予測することが困難で、しかも局地的大雨になることから、マスコミにより軍事用語で「奇襲攻撃」を意味する「ゲリラ」に例えて「ゲリラ豪雨」と呼ばれる様になりました。
従って、気象庁では使われない言葉です。
「ゲリラ豪雨」の特徴として、短時間の「夕立」と違い、局地的な大雨が1時間近き、河川が増水したり、土砂災害が起きるという点があります。
「夕立」とは?
「夕立」の意味と概要について紹介します。
「夕立」の意味
「夕立」は「ゆうだち」と読みます。
意味は「夏の午後から夕方に、突然降るにわか雨のこと」です。
「夕立」の概要
「夕立」は、夏の午後から夕方に、突然黒雲が湧いてきて、大雨が降る現象を言います。
メカニズムは「ゲリラ豪雨」と同じで、昼間の強い日差しにより、地表の空気が暖められて上昇気流が生じ、水蒸気が湧いて積乱雲になることにより起きるものです。
「夕立」は雷を伴うことが多く、夏の風物詩ですが、にわか雨とも呼ばれる様に、ピークは10分程度でその後はすぐに天気が回復してくるのが特徴です。
「ゲリラ豪雨」と「夕立」の違い!
「ゲリラ豪雨」は「時刻に関係なく局地的に降る大雨を表したマスコミ用語」です。
「夕立」は「夏の午後から夕方に降るにわか雨」です。
まとめ
今回は「ゲリラ豪雨」と「夕立」の違いをお伝えしました。
「ゲリラ豪雨はマスコミが作った言葉」、「夕立は一般的なにわか雨」と覚えておきましょう。