この記事では、Twitterの「ふぁぼ」と「いいね」の違いを分かりやすく説明していきます。
「ふぁぼ」とは?
「いいね」ボタンを押すことです。
Twitterには「いいね」というボタンが用意されています。
以前は星マークの「お気に入り」というボタンがありました。
これは英語表記だと“favorites”になります。
しかし、星マークでは何を意味しているのか、わからない人がいることが予想されます。
そのため、Twitterは星マークからハートマークに変更をしました。
名称も「お気に入り」から「いいね」に変更をしています。
ハートは多くの国で温かい気持ちを表すマークだとされています。
Twitterがテストを行ったところ、ハートマークをユーザーが好むという結果がでています。
「ふぁぼ」の使い方
SNSで使われる言葉で、「いいね」を押すことをいいます。
主にTwitterについて使われる言葉ですが、その他のSNSでも使うことがあります。
「いいね」とは?
SNSで用意されている好意を示す機能のことです。
Twitterではハートマークで表示されています。
感動した、いいと思った、面白いなど、さまざまな感情を伝えることができます。
パソコンの場合はクリック、スマホなどの場合はタップをします。
すると、ハートマークが赤色に変わり、「いいね」をしたことがわかります。
「いいね」をしたことを取り消すことも可能です。
クリック、またはタップ済みのマークをもう一度クリックまたはタップすることで取り消せます。
ハートマークの横に数字が記載されており、いくつ「いいね」されたかがわかるようになっています。
たくさんの数をもらいたいと、話題になるような情報を発信し続けている人もいるようです。
写真をのせる、他の人に「いいね」をする、よく見られるタグを使用する、投稿内容に統一感を出す、投稿時間に気を配るなどをすることで「いいね」をもらえる数が増えることが期待できます。
「いいね」の使い方
気持ちを表すマークのことです。
感動、面白い、よかったなどを表します。
いろいろな気持ちを表すことが可能です。
そういった気持ちを持ったときに、このマークを押します。
「ふぁぼ」と「いいね」の違い
Twitterには「いいね」という機能があり、ハートマークで表示されています。
このマークを押すことが「ふぁぼ」です。
「いいね」は機能のことを指して使用したり、マークを押すことを指して使用したりする言葉になります。
「ふぁぼ」の例文
・『これをふぁぼと呼んでいます』
・『ふぁぼする』
・『ふぁぼと呼ばれています』
「いいね」の例文
・『いいねをもらった』
・『いいねを押すのを忘れた』
・『いいねの数がすごい』
まとめ
どちらもSNSで使われている言葉です。
「お気に入り」のマークがなくなったことで、「いいね」という言葉が使われる方が一般的となっているようです。