「気さく」と「馴れ馴れしい」の違いとは?分かりやすく解釈

「気さく」と「馴れ馴れしい」の違い言葉・カタカナ語・言語

この記事では、「気さく」「馴れ馴れしい」の違いを分かりやすく説明していきます。

2つの言葉には、どのような意味と違いがあるでしょうか。

「気さく」とは?

「気さく」とは?

「気さく」という言葉には、どのような意味があるでしょうか。

「気さく」「きさく」と読みます。

「気さく」「人柄がさっぱりしていて、こだわらない様子。

気取りがなく、親しみやすい様子」
という意味があります。

みなさんの周囲に、さっぱりした人、小さなことにこだわらない人、また気取らない人、親しみやすい人がいたら、「気さく」という言葉を使うようにしましょう。

例えば、気取りなく、親しみを込めて誰かに話しかける時、「気さくに話しかける」と言います。

また、気取らない親しみやすい性格の持ち主を、「気さくな人柄の持ち主」などと言います。

年上の人が、年下の人に、もっと気を遣わずに、話しかけてほしいと感じたときは、「もっと、気さくに話しかけて」などとお願いをします。

他にも、「気さくな店員」「気さくな人だから、緊張する必要ない」などという使い方をすることができます。

「馴れ馴れしい」とは?

「馴れ馴れしい」とは?

「馴れ馴れしい」という言葉には、どのような意味があるでしょうか。

「馴れ馴れしい」「なれなれしい」と読みます。

「馴れ馴れしい」は、「非常に親しい様子である」という意味があります。

とても親しいと思われる人に、誰かが話をしているとき、「馴れ馴れしく話をする」などと言うことができます。

さらに、周囲の人に内緒で、社内恋愛をしている時、非常に親しい様子を見せないよう、「仕事仲間の前では、馴れ馴れしい態度を取るな」などと言うかもしれません。

また、「馴れ馴れしい」には、「ぶしつけである。

遠慮がなさすぎる」
という意味があります。

礼儀などを忘れて、目上の人に話しかけている人を見たとき、「目上の人に馴れ馴れしく話しかける」などという文章にすることができます。

「気さく」と「馴れ馴れしい」の違い

「気さく」と「馴れ馴れしい」の違い

「気さく」「馴れ馴れしい」の違いを、分かりやすく解説します。

「気さく」「人柄がさっぱりしていて、こだわらない様子。

気取りがなく、親しみやすい様子」
という意味があります。

「馴れ馴れしい」は、「非常に親しい様子である」という意味があります。

「気さく」という言葉を使うときは、人柄の良さを褒めている、ポジティブな意味合いがあります。

一方の「馴れ馴れしい」という言葉は、親しさは分かるが、ぶしつけであるという意味が含まれていて、どちらかといえば、ネガティブな意味合いがあります。

フレンドリーな態度を見たとき、いい印象を感じたら、「気さく」という言葉を使い、ネガティブな印象だった場合は、「馴れ馴れしい」を使うといいのではないでしょうか。

まとめ

まとめ

「気さく」「馴れ馴れしい」の違いについて見てきました。

2つの言葉には、明確な意味の違いがありました。

違いを知ることで、混同せずに使い分けることができるようになりそうです。