「刊行」と「公開」の違いとは?分かりやすく解釈

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「刊行」と「公開」の違い 言葉・カタカナ語・言語
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「刊行」「公開」の違いについて、詳しく説明していきます。

「刊行」とは?

「刊行」(かんこう)とは、印刷して発行することです。

主に新聞や雑誌、書籍が対象になりますが、有償・無償は問わない表現なので、自治体の広報のようなものや、社内報などにも使うことができます。

ただし、あまり小さな規模のものに対してつかうと大袈裟な表現となってしまう為、その点には注意が必要になります。

「この度刊行された○○という書籍の中には~」のような使い方から、「○○先生の新刊が刊行されるらしい」などと使われ方になり、それ以外の意味では用いません。

「公開」とは?

「公開」(こうかい)は、公に発表することです。

新製品や新作の内容について、または新作の映画や新しくできた施設への入場ができるようになるという意味になり、「今度公開された映画は3Dで、すごく迫力があった」のような用い方をされる言葉となっています。

それほど大きく発表する場合以外にも使える表現で、「昨夜、SNSでこの前の続きを公開した」といったように使うこともできます。

また、「限定公開」とすると、公にではなく、一部の間だけに発表することになり、この使われ方も多い言葉です。

「刊行」と「公開」の違い

「刊行」は、印刷した上での発行という意味になり、それが「公開」に繋がるとも考えることができますが、印刷物である必要があり、特に公にする必要はありません(その意味は含んでいません)。

「公開」となると、「限定」などと付けない限り、公に対しての発表のこととなり、印刷物も含まれますが、先のように新製品から映画、施設などの様々な対象に使える表現です。

よって、意味合いの狭い「刊行」とは違い、世の中で広く用いられています。

まとめ

「刊行」「公開」は、似た意味になることもありますが、基本的な意味が異なります。

「刊行」は、一部のことにしか使えない言葉なので、一般にはそれほど使われる機会はないかも知れません。