「欲望」と「目標」の違いとは?分かりやすく解釈

「欲望」と「目標」の違い言葉・カタカナ語・言語

この記事では、「欲望」「目標」の違いを分かりやすく説明していきます。

「欲望」とは?

「欲望」とは?

あるものを欲しいと強く望むことです。

手に入っても入らなくてもいいといった弱いものではなく、絶対に手に入れたいというような強い望みを意味します。

プリンのことで説明をします。

あるデパートではプリン展を行っており、全国各地の有名店のプリンを販売しています。

一部は通信販売も行っていますが、その店に行かないと買えないものもあります。

普段遠い場所に出かけることは難しいので、欲しかったらここで買うしかありません。

デパートでは80種類ほどのプリンを販売していました。

あれもこれも、どれも食べてみたいです。

ここでしか買えないと思うと、欲しいものはすべて手に入れたいという強い気持が沸いてきます。

このときの「欲しい」「食べたい」という強い気持が「欲望」です。

今度は住環境のことで説明をします。

毎日掃除をするのが面倒なので、自動で掃除をするロボットが欲しいです。

洗濯物を洗って干して取り込んでとするのは大変なので、洗ってから干すまでをすべて自動で行ってくれる製品も欲しいです。

毎日料理を作るのは大変なので、ボタン一つで食事の準備ができるものが欲しいです。

便利にしたいという強く望むことは「欲望」といえます。

これがあったため、掃除ロボットができたり、全自動洗濯機ができたり、冷凍食品ができたりしたのでしょう。

「欲望」の使い方

何かが欲しいと強く望む気持ちを指して使用する言葉です。

弱い気持ちにはあまり使用しません。

「目標」とは?

「目標」とは?

「目標」には3つの意味があります。

1つめは、目的地に到着するように、またそこから外れないようにする、わかるような印のことです。

砂漠のような何もないところだと、どちらに進んでいいのかわからなくなることがあります。

そんな広々として何もないところに、1本だけ木が生えていました。

そちらの方向に向かいたいので、その木を印としました。

このとき印になっている木が「目標」です。

2つめの意味は、射撃や攻撃の対象です。

的といった意味になります。

3つめは、何かをするにあたって、実現や達成を目指す程度のことです。

できるだけそこに使づけようとするもので、ピッタリとその程度でないといけないわけではありません。

たとえば、今度のテストでは80点をとることを目指したとします。

このとき80点が「目標」になります。

頑張れば80点を超えられることもあります。

「目標」の使い方

目印とするものという意味で使用をします。

到着するための目印、達成するための目印のことです。

「欲望」と「目標」の違い

「欲望」と「目標」の違い

「欲望」は欲しいと強く望むことです。

気持ちのことを意味しており、達成を目指すものという意味合いではありません。

「目標」は目印となるものです。

まとめ

まとめ

「欲望」によって何かが実現することがありますが、「欲望」は実現を目指すものではなく、「目標」とは意味が異なります。