「野心」と「野望」の違いとは?分かりやすく解釈

「野心」と「野望」の違い言葉・カタカナ語・言語

「野心」「野望」は意味が似ていますが、一体どの様に違うのでしょうか。

それぞれの意味と例文も併せて紹介します。

「野心」と「野望」の違い!

「野心」と「野望」の違い!

「野心」「野望」の意味と違いについて紹介します。

「野心」とは

「野心」には以下の2つの意味があります。

1つ目は、「身の程知らずに大きな望みを抱くこと」という意味で、「国を征服しよう」「玉の輿に乗って贅沢三昧をしよう」など、実現する可能性の低い望みを持つことを言います。

2つ目は「より高い地位や財産を手に入れようと計画すること」という意味で、目的達成の為に目新しいことに挑戦したいと思うポジティブな意欲を表します。

「野望」とは

「野望」の意味は「身の程知らずに大きな望みを抱くこと」で、「野心」と同じです。

現在何のスキルもない人が「会社を設立して業界に君臨しよう」などと、自分が得をする様に考えることを言います。

「野望」は基本的に良い意味で使われることはなく、小説や物語などでも最後に失敗するケースが多くなります。

「野心」と「野望」の違い

「野心」「身の程知らずな望みを抱くこと」「新しいことに挑戦すること」という2つの意味があります。

「野望」「身の程知らずな望みを抱くこと」という意味です。

2つの違いは「ポジティブな意味もあるかどうか」という点です。

「野心」を使った例文と意味を解釈

「野心」を使った例文と意味を解釈

「彼はノーベル賞候補になりたいとう野心を持って研究に臨んでいる」

研究を極めてノーベル賞候補に選ばれたいと思い、一生懸命研究に取り組んでいると言っています。

「野望」を使った例文と意味を解釈

「野望」を使った例文と意味を解釈

「彼の一攫千金を狙おうという野望は打ち砕かれた」

大きな事業に手を出して大金を手に入れようとしたものの、失敗したと言っています。

まとめ

まとめ

「野心」「野望」は似ていますが、意味の広さに違いがあります。

どの様な望みを抱いているのかをよく考えて使い分けましょう。