「サリュー」と「アンシャンテ」の違いとは?分かりやすく解釈

「サリュー」と「アンシャンテ」の違い言葉・カタカナ語・言語

この記事では、「サリュー」「アンシャンテ」の違いを分かりやすく説明していきます。

「サリュー」とは?

「サリュー」とは?

「サリュー」とはフランス語で気軽な挨拶として使われる言葉です。

日本語でいうと、やあが近いですが、出会った時の挨拶だけではなく、去り際の挨拶にも使われます。

やあやどうも、じゃあねとまたねのような言葉が一体になった、汎用性の高い挨拶と言えるでしょう。

気軽で砕けた挨拶なので、初対面の人には勿論使いませんし、初対面でなく日常的に会っている相手であっても、親しい間柄でないのなら使われません。

仕事を通じて仲良くなった相手であったり、仕事をする前から仲が良かった相手であっても、ビジネスシーンで使うのは適さないくらいには砕けた表現です。

仲のいい友人や家族など、気の置けない仲の相手と肩肘張らず親しみを込めてする挨拶が「サリュー」になります。

「アンシャンテ」とは?

「アンシャンテ」とは?

「アンシャンテ」とは初めて会った相手に対して使うフランス語での挨拶です。

日本語で言うはじめましてにあたります。

フランス語には、はじめましてにも幾つか種類があり、「アンシャンテ」はその中でも最もポピュラーな表現です。

これ以上フォーマルな挨拶は非常に丁寧で、場合によってはビジネスシーンなど礼儀が必要な場面であっても過剰な丁寧さにもなりかねない表現になります。

「アンシャンテ」はプライベートで初めて知り合った相手にも、ビジネスや仕事として初めて合う相手にも、一定の親しさと礼儀を込めて使える表現です。

初対面の相手と挨拶するのであれば、とりあえず「アンシャンテ」と言っておけば問題ないくらい、日常的であり一般的で無難な挨拶と言えます。

「サリュー」と「アンシャンテ」の違い

「サリュー」と「アンシャンテ」の違い

「サリュー」「アンシャンテ」の違いを、分かりやすく解説します。

「サリュー」は親しい相手に対して使う気軽なフランス語の挨拶で、「アンシャンテ」は初めて合う相手にするフランス語の挨拶です。

「サリュー」は親しい相手になら何度でも使う機会のある挨拶ですが、「アンシャンテ」は親しくなったかどうか関係なく、初対面の時の一回しか同じ人に対して使う機会はありません。

また「サリュー」は親しくなった相手以外に使うのは失礼であったり、ビジネスシーンで使うのは仲のいい相手でも不適切な表現になるので、使う相手を選びます。

しかし「アンシャンテ」はプライベートでもビジネスシーンでも、初対面の人が相手なら問題なく使える言葉です。

まとめ

まとめ

初対面の人には「アンシャンテ」と挨拶すればまず問題は起きませんが、「サリュー」は初対面でなくても、その砕けた挨拶で許される相手かどうかを考える必要があります。

「アンシャンテ」は優先して覚えておけば様々な相手に使っていける便利なフランス語ですが、「サリュー」は意味的にではなく人間関係的に使い所の判断が必要になってくるフランス語なので、いつでも誰にでも使える言葉ではありません。