この記事では、「iTunesカード」と「App Storeカード」の違いを分かりやすく説明していきます。
似ているカードを勉強していきましょう。
「iTunesカード」とは?
iTunesカード(アイチューンズ・カード)とは、リンゴのマークが描かれたプリペイドカードのこと。
コンビニやドラッグストアのレジ近くに置いてある、便利なカードです。
右上に白抜きの文字で「1500」や「3000」などの数字が書いてあり、この金額を支払うと購入できます。
Appleが提供をおこなっている『iTunes』で使えて、好きな音楽や映画をストリーミングできます。
クレジットカードで決済したくないとき、使いすぎを予防したい場合にも向いています。
「App Storeカード」とは?
App Storeカード(アップルストア・カード)とは、青地に白いリンゴが描かれたプリペイドカードのこと。
コンビニや家電量販店、Appleの公式ストアからオンラインで購入もできます。
オンラインの場合は「3000」「5000」「10000」などから選べます。
またメール等を用いて、誰かにプレゼントすることもできます。
『iTunes』や『App Store』での支払いに使えるので、多彩な使い方を楽しめます。
音楽を聞いたり、映画を見たり、ゲームに加算したり、本を読んだりできます。
持っていると世界が広がる、ユニークなカードです。
「iTunesカード」と「App Storeカード」の違い
どちらも今さら、聞けないデジタル語です。
「iTunesカード」と「App Storeカード」の違いを、分かりやすく解説します。
・どちらも同じ「App Store & iTunesギフトカード」
「iTunesカード」と「App Storeカード」はどちらも同じ、Appleが出しているプリペイドカードになります。
カードの正式名称は「App Store & iTunesギフトカード」なので、同じカードをあらわします。
音楽を聞いたり、映画を観たり、デジタルコンテンツで活用できるギフトカードです。
ただ2021年の年末には、さらに新しい「Appleギフトカード」が発売。
徐々に「App Store & iTunesギフトカード」から新カードへの移行が始まっています。
新しいギフトカードの特徴は、AppleのスマホやiPadなど、商品そのものを購入できることです。
これまではデジタルコンテンツ向けと、それ以外のカードに分かれていました。
今回のリニューアルではこれが統一されて、より使いやすいカードにバージョンアップしています。
基本的な使い方はほとんど同じなので、安心して利用できます。
まとめ
「iTunesカード」と「App Storeカード」の違いを分かりやすくお伝えしました。
いずれもAppleが発行している、同じカードのこと。
「App Store & iTunesギフトカード」です。
2021年の冬にはさらに新しいカードも誕生しています。
持っておいて損のない、夢のようなカードになっています。