「困惑」と「戸惑い」の違いとは?意味や違いを簡単に解釈

「困惑」と「戸惑い」の違いとは?言い換え

この記事では、「困惑」「戸惑い」の意味や違いを分かりやすく説明していきます。

「困惑」とは?

自分は何をすればよいか具体的な対策方法が分からず、困ってしまうことを「困惑」【こんわく】といいます。

「困惑した様子だった」といかに自分が対応に困っているか伝えられる言葉となるのです。

また、「隣の息子が元気すぎて困惑している」といえば、動き回るほど健康的で良いと思いますが、深夜も活発的では疲れると残念に思います。

このように嬉しさ半分、迷惑と感じて困る気持ちを伝えるのです。

「戸惑う」とは?

何をどのように解決していけばよいのか、具体的な方法が見出せないことを「戸惑う」【とまどう】といいます。

努力して難題を解決しようと考えたり、行動する気持ちはありますが、自分では解決できそうにないと感じるため行動にうまく移せないのです。

どのようにすればいいか迷ってしまう様子を如実に伝えられます。

また、いきなり見知らぬ人からお金を渡されて受け取るべきか迷う気持ちを伝える言葉です。

「困惑」と「戸惑う」の例文

ここでは「困惑」「戸惑う」の違いを、分かりやすく解説します。

相手の行動は素晴らしいと思う反面、疲れてしまうと困る気持ちを伝えられるのが「困惑」です。

少し行き過ぎた言動や行動は迷惑となり、近隣住民を苦しめてしまいますが、いないと困る存在でもあり、苦情すら言えない現状に困ります。

もう一方の「戸惑う」はどう対処すればよいか見出せず、困る気持ちが伝えられるのです。

「戸惑う」はいきなりのことで上手に対応できずにいる様を指します。

「困惑」の例文

・『同僚がお洒落な服をくれるが、大きさが合わないので着れず困惑している』
・『お腹が空いていると思って弁当を買って行くと先輩に困惑される』

「戸惑う」の例文

・『奢るから一緒に食事してほしいと誘われて戸惑う』
・『会議では何を発言すればいいか分からず、戸惑う』

まとめ

自分の気持ちを態度で伝えるために使われていますが、どのような場面でどう使うかに注目して、使いこなしてみるのもいい学びの方法になるでしょう。