「賑々しい」と「騒々しい」の違いとは?分かりやすく解釈

「賑々しい」と「騒々しい」の違い言葉・カタカナ語・言語

「賑々しい」「騒々しい」は類似した意味を連想する区別しにくい二つの言葉ですが、「賑々しい」「騒々しい」の意味の違いを正しく理解できているでしょうか?

この記事では、「賑々しい」「騒々しい」の意味の違いを、分かりやすく説明していきます。

「賑々しい」とは?

「賑々しい」とは?

「賑々しい(にぎにぎしい)」とは、「とても賑やかで盛り上がっているさま・大勢の人で非常に賑わっていること」を意味しています。

「賑々しい」「賑(にぎ・シン)」の漢字には、「にぎやか・にぎわい・繁盛している・騒がしくて陽気・めぐむ」といった意味合いがあります。

「賑わしい(にぎわしい)」「賑」の漢字を二つ重ねることで、「にぎやか・陽気さ(盛り上がり)」の意味を強調しています。

例えば、「賑々しいカフェの雰囲気が好きなのです」といった例文で使えます。

「騒々しい」とは?

「騒々しい」とは?

「騒々しい(そうぞうしい)」という表現は、「大きな音や声がしていてとても騒がしいさま」「大勢の人たちが集まってがやがや(ざわざわ)しているさま・大勢の人が不満を主張していて不穏なさま」の意味を持っています。

「騒がしい(さわがしい)」「騒」の漢字を二つ重ねることで、「うるさい・やかましい・不穏」の意味を強調しています。

例えば、「日曜日の駅前は騒々しくなります」などの文章で使用可能です。

「賑々しい」と「騒々しい」の違い!

「賑々しい」と「騒々しい」の違い!

「賑々しい」「騒々しい」の違いを、分かりやすく解説します。

「賑々しい」「騒々しい」「複数の人たちが集まって騒がしいさま」の意味は共通していますが、「賑々しい」のほうが「楽しく賑わっている・繁盛している・華やかな雰囲気」などのポジティブなニュアンスが強くなっている違いがあります。

「騒々しい」「賑々しい」と比べると、「大勢の人が大声を出していてうるさい(やかましい)」「不特定多数の人が騒いでいて不穏な雰囲気がある」といったネガティブな意味合いのニュアンスが強くなっているのです。

まとめ

まとめ

「賑々しい」「騒々しい」の意味の違いを説明しましたが、いかがだったでしょうか?

「賑々しい」という言葉は、「非常に賑やかで盛り上がっているさま」を意味しています。

「騒々しい」というのは、「大きな音・声がしていて非常に騒がしいさま」の意味を持っています。

「賑々しい」「騒々しい」の意味の違いを詳しく知りたい時には、この記事の解説をチェックしてみてください。