「起源」と「根源」の違いとは?分かりやすく解釈

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「起源」と「根源」の違い 言葉・カタカナ語・言語
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この記事では、「起源」「根源」の違いを分かりやすく説明していきます。

「起源」とは?

「起源」とは?

「起源」とは、その事柄や物事の起こりという意味になる言葉です。

「剣道の起源は、昔の武士の真剣による立会いだ」と言ったような使われ方になり、それが元になっているという解釈に使うと考えていいでしょう。

将棋やチェスのそれは、古代インドの「チャトランガ」というボードゲームだと言われており、はっきりとそれとは確定していないまでも、そうだと考えられているという使い方も多く見られます(この将棋やチェスも、確かにそれが「起源」だとは証明されていませんが、有力な説となっています)。

「根源」とは?

「根源」とは?

「根源」は、その対象の大もとだという意味で使われます。

悪い意味で用いられることが多く、「悪の根源と言える組織」「根源から絶たないと、トカゲの尻尾切りに過ぎない」のような使われ方がよく見られます。

言葉自体にはそういった含みはありませんが、実際の使われ方として、それが(悪と表現できる)対象の親玉だというニュアンスになる用い方が多く見られ、いい意味で使われている例はほとんどありません。

「起源」と「根源」の違い

「起源」と「根源」の違い

「起源」「根源」の違いを、分かりやすく解説します。

「起源」は、その対象の起こりの表現で、「生命の起源」「宇宙の起源」のように、大きなもののそれとして使われることも多々あります。

「根源」も、本来はそれによく似た意味の言葉ですが、実際には先のように、悪い対象の大もとといった解釈で用いられています。

「諸悪の根源」という使い方が有名で、全ての悪の大もとだという意味になります。

色々な悪事が連続して起こり、それらが全てそこからきていると思われるような時によく使われる表現です。

まとめ

まとめ

「起源」「根源」は、このような言葉です。

「根源」と使うと、それだけで(実際の解釈上では)悪い意味だと考えられてしまう為、そうではない対象には「起源」の方を使ってください。