「でも」と「しかし」の違いとは?分かりやすく解釈

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「でも」と「しかし」の違い 言葉・カタカナ語・言語
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この記事では、「でも」「しかし」の違いを分かりやすく説明していきます。

「でも」とは?

「でも」とは?

「でも」とは、「前に述べた内容を肯定しつつ、それとは反対の内容を述べる時」「前述した内容に対して反論・弁論を加える時」に使われる接続詞です。

「でも」という表現は、「それでも」を短縮して使われるようになったものです。

例えば、「この骨董品には一定の価値があります。でも、そんなに高価ではありません(前述とは反対の内容)」「この学者の業績は素晴らしいと思います。でも、彼の人間性は褒められたものではありません(反論・弁論の追加)」といった例文で使用できます。

「しかし」とは?

「しかし」とは?

「しかし」とは、「前述の文章を受けてそれとは反対のことを述べる時」に使われる接続詞です。

「今日は快晴でした。しかし、明日からは雨が続くようです」のような例文で使えます。

「しかし」の接続詞は、「話題を転換する時」にも使えます。

例えば、「新型コロナの流行には参りました。しかし、今日の会議はどうなるんですかね」などの文章で使用されます。

さらに「しかし」は、「感嘆の気持ちを示す時・感情を込めて言葉を発する時」に文章の冒頭で使われます。

例えば、「しかし、本当に美しい女性でしたね」といった例文で使うことができるのです。

「でも」と「しかし」の違い!

「でも」と「しかし」の違い!

「でも」「しかし」「前述の文章を受けてそれとは反対の内容を述べる時」に使われる接続詞という意味では共通していますが、「でも」「それでもの短縮形」「しかし」「然しながらの短縮形」であるという違いがあります。

「でも」という接続詞は、「彼は法的には確かに無実でしょう。でも、道徳的に正しい行いをしたわけではありません」の例文で使えるように、「前述の文章に対して反論・弁論を追加する時」に使うという「しかし」にはない用法があるのです。

「しかし」という接続詞は「明日から夏休みです。

しかし、部活の朝練があります」
のように、「話題を転じる時」に使えますが、この用法は「でも」にはないという違いを指摘できます。

また「しかし」の表現は、「しかし、よくこんな凄い会社に入れたね」のように「感嘆を示す時」に使うことができ、これも「でも」との違いになっています。

まとめ

まとめ

「でも」「しかし」の違いを説明しましたが、いかがだったでしょうか?

「でも」の言葉は「前の文章を肯定しつつそれとは反対の内容を述べる時・前述の物事について弁論を加える時」に使用する接続詞を意味していて、「しかし」の表現は「前の文章を受けてそれとは反対のことを述べる時・話題を転換する時・感嘆を示す時」に使用する接続詞であるという違いがあります。

「でも」「しかし」の意味の違いを詳しく知りたい時は、この記事をチェックしてみてください。