「特定」と「特有」の違いとは?分かりやすく解釈

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「特定」と「特有」の違い 言葉・カタカナ語・言語
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この記事では、「特定」「特有」の違いを分かりやすく説明していきます。

「特定」とは?

「特定」とは、特に決まっていること、特にそれと断定することを言います。

例えば「犯人は特定できているが証拠がない」などと言いますのは、犯人と断定できている、犯人とはっきりしているといった意味合いになります。

他には「彼とつき合っているかもしれないが、結婚相手にまだ特定しているわけではないようだ」「彼女は、非常に用心深く、特定の人しか側におかない」などと使います。

「特有」とは?

「特有」とは他にはない、そのものだけに特別にあること、という意味になります。

「独特」とも同じ意味です。

「彼女特有の発想だが、僕は違う考えがある」「あの家特有のルールが色々とあって、お嫁さんはそれに耐えきれず出て行った」などと使います。

「特定」と「特有」の違い!

「特定」「特有」の違いを、分かりやすく解説します。

この二つの言葉は「特」という字が共通していますが、意味はまったく違うものとなりますので、混同しないようにしてください。

まず「特定」ですが、これは「特に決まっている」「特にそれと断定する」という意味になります。

物事がはっきりわかっている時に使うと覚えておきましょう。

ちなみに「特定」の反対語は「不特定」です。

一方の「特有」ですが、これは「他にはない、それだけに特別に備わっている」「独特」という意味になります。

「特有」でよく使われる言葉に「特有財産」というものがあります。

これは、夫婦のどちらかが、結婚する前から持っていた財産、それと結婚している時に自分の名前で作った財産という意味になります。

通常夫婦は「共有財産」といった考え方ですが、相手にはない、自分だけに備わっている財産ということで「特有財産」というものもあると併せて覚えておきますといいでしょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

「特定」「特有」二つの言葉の意味と違いを説明しました。

「特定は断定」「特有は独特」とそれぞれ、同義語と併せて覚えるようにしますと、混同することがなくなるでしょう。