この記事では、LINEの「削除」と「ブロック」の違いを分かりやすく説明していきます。
「削除」とは?
「削除」とは二通りの意味があります。
まずトーク画面においては、それまでのやり取りが全部消えてしまうことを言います。
もう一つの意味は、相手のアカウント自体を「削除」するということなのですが、これは一度の操作ではできず、一旦相手を「ブロック」してその後、設定画面を開きます。
友だち管理というところに非表示リスト、ブロックリストと出てきます。
そして、ブロックリストの編集を押します。
ブロック解除か「削除」と出てきますので「削除」を選びますと自分のライン上から相手の存在が完全に「削除」された状態となるのです。
「ブロック」とは?
「ブロック」を選びますと、どのようなことが起こるかと言いますと、まず友達一覧から相手が消えます。
そしてお互いにメッセージのやり取りができなくなり、タイムラインも見れなくなります。
ただこれは「ブロック」した側からのことであり、「ブロック」された側はメッセージを送ることができるのです。
ただいつまでも既読がつかない状態となる為自分が相手から「ブロック」されていると何となくわかってしまいます。
LINEの「削除」と「ブロック」の違い!
LINEの「削除」と「ブロック」の違いを、分かりやすく解説します。
「削除」とは二種類の意味があります。
まず一つ目はトーク上での「削除」です。
これはそれまでのやり取りを消すだけであり、相手そのものを「削除」するわけではありません。
また自分側が「削除」しても相手側はそのままの状態となっています。
もう一つの「削除」は相手のアカウントそのものを「削除」することです。
これは金輪際相手と繋がりたくないという意思表示でもあるのです。
さて、その際の「削除」に必要なことが「ブロック」です。
まず相手を「ブロック」してその後に完全に「削除」となるのです。
ただ「ブロック」の場合は一時的に相手とのやり取りをしたくないといった時に使う方法でもあります。
関係性が悪くなっているのでとりあえず「ブロック」するということですが、恋人同士でありがちなことと言えるでしょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
LINEの「削除」と「ブロック」、二つの言葉の意味と違いを説明しました。
「削除」には二通りの意味があることを覚えておきましょう。