仮想通貨の「ロールバック」と「自社資産での補償」の違いとは?分かりやすく解釈

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「ロールバック」と「自社資産での補償」の違い 金融・経済
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この記事では、仮想通貨の「ロールバック」「自社資産での補償」の違いを分かりやすく説明していきます。

「ロールバック」とは?

「ロールバック」とは、「巻き戻し」という意味になる言葉です。

この仮想通貨の世界以外でも、その意味で見聞きすることがあり、大抵の世界で「少し前に戻す」といった解釈で使われています。

仮想通貨では、全ての取引が電子的に記録されており、この「ロールバック」することで、その期間にあった取引を無効にすることができます。

もちろん無闇にそのようなことが行われる訳ではなく、不法な手段でその仮想通貨が盗まれてしまうようなことがあった時に、これによって元(盗まれたと表現した取引の前)の状態に戻すことができます。

ただし、同時期に行われていた他の取引まで無かったことになってしまう為、取引所単位で行われるものですが、そういったことへの対応まで考えないと、簡単に行えるものでもありません。

「自社資産での補償」とは?

「自社資産での補償」とは、先のような不正な方法での仮想通貨の窃盗などがあった時に、「ロールバック」ではなく、その取引所の資産で盗まれてしまった人への保障を行うことです。

「ロールバック」してしまうと、正常な取引まで無効となってしまう為、こちらの方が影響が少ないと考えて行われるものですが、あまり資産のない取引所では、簡単に選択できる手段でもありません。

「ロールバック」と「自社資産での補償」の違い

「ロールバック」「自社資産での補償」の違いを、分かりやすく解説します。

「ロールバック」は、取引自体が無かったことにすることで、「自社資産での補償」は、取引所の資産で顧客の損失をカバーすることです。

どちらも緊急手段となる為、行われないに越したことはなく、「ロールバック」した時にも、正常な取引が無効になったことで損害を被ってしまった人に対しては、「自社資産での補償」となると考えていいでしょう。

まとめ

「ロールバック」「自社資産での補償」は、このように違います。

共に非常時の手段になり、そう行われるものでもありません。

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