「悪者」と「悪役」の違いとは?分かりやすく解釈

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「悪者」と「悪役」の違い 言葉・カタカナ語・言語
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この記事では、「悪者」「悪役」の違いを分かりやすく説明していきます。

「悪者」とは?

「悪者」とは、悪いことをする人、他人に害を与える人、悪人という意味になります。

「私一人を悪者にして、ひどいじゃないですか」「彼は悪者扱いになっているが、本当の悪者は彼じゃない」「悪者小説にはまっている」などと、使います。

「悪役」とは?

「悪役」とは、お芝居において、悪人を演じる役のことを言います。

そこから、転じて人から憎まれる、恨まれる悪い役回りのことを「悪役」と言い表します。

「いつも主役ばかりだが、いつかは悪役を演じてみたい」「私が悪役となり、数名リストラした」「彼は、悪役俳優として有名だが詩人の顔も持っている」などと、使います。

「悪者」と「悪役」の違い!

「悪者」「悪役」の違いを、分かりやすく解説します。

この二つの言葉は、まったく別の意味がありますので混同しないように使ってください。

まず「悪者」ですが、これは悪いことをする人、他人に害を与える人という意味になります。

いい意味はありませんので注意してください。

一方の「悪役」ですが、これは悪いことをする人を「演じる」役、またその役者のことを表す言葉です。

つまり本当の悪い人ではないということになります。

この言葉は転じて、人から憎まれる悪い役回りという意味もあります。

役回りとは与えられた役のことですので、本当の悪い人ではないわけです。

わかりやすくまとめてみますと「悪者とは悪いことをする人、他人に害を与える人」「悪役とは悪いことをする人を演じること、また人から憎まれる役を与えられた人」となります。

まったく違う意味となりますので、間違えないように気をつけて使ってください。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

「悪者」「悪役」、二つの言葉の意味と違いを説明しました。

「悪物は悪人」「悪役は悪人を演じる」ということになります。

似たような言葉ですが、意味が違いますので正しく理解して使い分けるようにしましょう。